【無料】2024年2月29日(木)かきつばた記念（ JpnⅢ ）

〜今年までの流れ〜
2022年に弥富トレーニングセンターを改修新名古屋競馬場としてリニューアル。

2023年からは新競馬場での開催そして1400mから1500mに変更され行われた。直線距離が240mと西日本最長、コース全体そして幅員も広がり全体的に広くなった。

2024年からはハンデ戦からグレード別定に変わり、5月開催からこの時期（2月下旬）に移動となり行われる。

これは黒船賞（JpnⅢ）・東京スプリント（JpnⅢ）とともに、5月かしわ記念（JpnⅠ）へつながるレースとなる。

このレースの近年の特徴は『とにかく荒れない』

2023年2-1-3番人気
2022年2-1-4番人気
2021年2-1-3番人気
2020年1-3-5番人気
2019年2-1-5番人気
2018年2-1-❾番人気
2017年2-4-1番人気
2016年2-3-4番人気
2015年1-3-2番人気…とどこまで遡っても波乱はない。近年では2018年に9番人気が好走した事が唯一の波乱。直近3年間の3連複平均は536円という激安配当。ここは絞って狙うレース。

勝負気配は高くないのでリラックスして楽しむ気持ちで買ってみたい。

という事で最終結論へ…
本命には◎⑫ペリエール
前走武蔵野Sでは国内レースキャリア初の馬券外という敗退に終わったが、元々最内枠で揉まれる競馬は良くない上に、スタートで躓いてどうしようもなかった。全く流れに乗れず終わりラストは外から差してきた組に対しなす術なくの敗戦も厳しいなりに脚は使えており、見直し可 のレースだった。元よりマイルがギリギリの印象で今回の距離短縮は歓迎。そして外枠に入った事で外からソロっと先行して交わせる絶好枠獲得。有力馬シャマルもいることから外中心の流れになるのは間違い無いだろう。普通に走れば能力上位。

◎⑫ペリエール
○⑪シャマル
▲⑧ヘリオス
★②スマイルウィ
△④サンライズホーク

対抗には⑪シャマル
半年以上の離脱から根岸Sで一叩き、そこからのローテは計算済み。地方ダート5勝の適性と叩いた上積みで順当に巻き返しあり。

⑧ヘリオスが3番手。
相性の良い手の内に入れている武豊＆1500mは守備範囲。昨年2着の舞台で引き続き。

人気どころだと④サンライズホークはやはり距離が長いか。今の活躍ぶりは目を見張るものがあるがわずか距離長い印象。

3連単◎○→◎○→▲★△
馬単◎→▲★△ で割り切って狙う。

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当たっていれば嬉しいですが、完敗していたら申し訳ありません。これからも良い時も悪い時も訪れるとは思いますがどうか今後とも宜しくお願いします。毎週のレース回顧、中央競馬予想をはじめ地方競馬重賞や海外競馬重賞と1年間季節を感じるように興味深く、楽しく、そして価値のあるモノを精一杯勉強し、日々努力し、より良い記事を、より良い予想をできるように励んで行きます。誠実にお届けさせていただきます。本日は記事のご購入・ご購読いただきありがとうございました。

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