それは本当の答えじゃない

自分で悲しくなるくらいに矛盾の多い文章です。

最近の二階堂くんを見てかっこいいと思えることはもうないし好きとすら思えない。avexのアンケートの「好きなメンバーを教えてください」の質問に二階堂くんを選ぶことすらできなかった。

昔の二階堂くんまで嫌いになったわけじゃないし、わたしが二階堂くんを好きだった時間も特別なもの。でもその特別な時間を思い出すたびに悲しい。好きな子が自分の好きじゃないように変わってしまう悲劇なんて、ジャニーズに限定しても山ほどあるだろうけど、そのなかでもこれはかなり大きな悲劇と言ってもいいのでは?と勝手に思ってしまう。でも、二階堂くんの見た目と言動の変化をちゃんと見たら大体のジャニオタは同情まじりに同意してくれるんじゃないかな、どうでしょう。ほんとうに、二階堂くんの変化はわたしにとって悲劇以外のなにものでもないです。

変わってほしい/変わってほしくないとわたしは他人に対して望みたくない。それは昔からずっとそう思っていて、ジャニーズに対してもそう。ジャニーズに対してそのような願望を抱いた時点で離れるべきだと最初から思ってたし、今だってそう。でも、それは理想論で実際はそんなにあっさりあきらめきれないのが普通。だけど今の二階堂くんはもう変わりきってしまってわたしが願望を抱くような余地はもうないからすっきり離れられる気がします。と言いつつも、もう少しこの文章は続きます。

やりたいようにやればいいし、その結果がわたしの好きなものでなかったら黙って離れるのみと思っていたけれど、あまりにも目に余るというか残念というか、他担他ユニ担まで不幸に巻き込むのはほんとうによくないと思う(キスマイの他メンバーにも迷惑だと思うよ)。もうちょっと自分のポテンシャルでできることと、自分の言動によって生じうる他者の感情について考えられたらいいと思います。27歳の人に対して何言ってるんだって感じだけど、周りの大人はバカの思考を野放しにしないでなんとかしてください。緑の髪を染め直させる力があるならば。二階堂くんが自分でいろいろ考えた結果いまのようになっているのはわかるんだけど、考えたならなんでもいいってわけじゃないしね。

ほんとうは書きたくなかったことばかりだし、反対に言いたいことももっとたくさんあるけれど、これくらいで。さようなら。


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