国際郵便物の宛名に注意

画像1 久しぶりにアメリカの友人に郵便物を出すことにした。某国営放送のクールジャパンという番組が面白く、海外で見ると日本という国を客観的に見ることができて面白いと思ったからだ。その友人の子供が小さかった頃は教育テレビを録画してDVDをしょっちゅう送っていたのだが久しぶりの郵送なのだ。窓口に行くと今年から手書きの宛名はイカン、と言うのだ。何でもセキュリティ向上のため差出人の住所氏名、内容品を電子化し通関電子データとして事前に送信することが義務化されるらしいのだ。ナンノコッチャ。
画像2 で、予めパソコンで国際郵便にアクセスしてラベルを作成、印刷貼り付けするかスマホで出来るというのでその場でスマホで作成し、QRコードを備え付けのゆうプリタッチ、ってなものに読み込ませラベルを印刷。それをはがして封書に張り付けるのだがこれが何とシールになっていない。剝がすならシールになっているべきでしょ。そうでなければ一枚印刷でいいんじゃないの?まったくお役所仕事だな。もうお役所じゃないのに。しかしこれ、パソコンもスマホもない高齢者には作成不可と思われる。もうちょっと考えようぜ。

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