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アサギストになった妻。1週間ワンオペになった私。

魅力覚醒講座に聞き耳を立てる夫、パパ飯太郎です。

海外で仕事をしたい。
と婚前、妻は言っていた。

アサギストなった妻から、アジア覚醒ツアーというものがあり、行きたいとのこと。

アジア覚醒ツアーとは2024/1/25〜2/5まで、タイとマレーシアとシンガポールにて行われるイベントだ。

妻が行くのは1/29〜2/4まで。
まるまる1週間いないということになる。
その間の家事育児はワンオペになるということだ。

ワンオペと大袈裟に言っても、子供の朝ごはんと幼稚園の荷支度・着替えはほぼ毎日しているし、お風呂、歯磨き、寝かしつけはだいたい私がやっている。

妻とシェアしているは子供の幼稚園の送り迎えと晩ごはんの準備なのだが日によって全て私がやることもある。

それが1週間続くということだ。

私が考えた1週間ワンオペ戦略は以下の2本柱で遂行する。

①幼稚園から帰ってきた時にご飯が食べれること。朝のうち子供に食べたいものを三択の中から選ばせられたらなお良い。

②幾らかのお菓子を準備すること。

これで子供がワーワー騒ぐことはないだろう。

そしてやらないことを決める。
掃除は主に妻がやってくれているので、1週間やらないことにする。そして、お風呂もできれば入るくらいで考えておく。自炊もマストにしない。そのために子供が好きな冷凍食品を買い溜めておく。Uberやピザを頼んだっていい。

きっとこれがちゃん卒だ。

そして、最悪の場合、子供にぴえんさせてもらう。

子供とゆとりある時間を過ごして楽しく過ごすことをゴールとするのだ。

これらは魅力覚醒講座に聞き耳を立てている私だからできるのかもしれない。

そして妻は旅立った。
結婚後初の海外旅行になる。

子供には事前にママが1週間いないことを伝えて協力を要請しておいた。

私は在宅勤務なので子供の幼稚園の送り迎えができる。お迎えは途中離席することになるがフォロー頂いている。

子供が帰ってくる前に済ませたい晩ごはんの支度は昼休みにある程度終わらせておく。

戦略がうまく回り、ワンオペ期間の食事は全て自炊することができ、子供とゆとりある時間を過ごすことができた。1週間後、妻は無事に帰ってきたのであった。

ワンオペ期間は平穏な日々だったため達成感を感じることもはなかったが、ワンオペで家事・育児がこなせるという自信がついた。

しかし、このときはまだ、延長戦があるとは知らなかった。

▪︎妻のブログ
助産師さとみん お母さんの予備校

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