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完全に消え去った…ボトルのクワガタ幼虫と息子の一言

我が家では、2年生の息子がカブトムシとノコギリクワガタを飼育していますが、マット交換時、1つのボトルだけキレイで食べた形跡がなく、掘っても掘っても幼虫は出てこず…跡形もなく消え去っていました。

使用マット:しいたけマット(カインズで購入)

飼育場所:リビング(エアコンで18℃前後くらいか、夜間は10℃くらいに冷えてると思われる)

恐らくは死んでしまって、マット内で分解されたのかなと思われますが…しっかりお世話していた息子はちょっと寂しそうでした。勉強になるかなと書いてもらっている観察ノートに何を書くのか気になるところです。

ちなみに息子のお世話のおかげか、成虫(メス)は1月中旬まで生きていました!一般的には長くても11月くらいには死んでしまうらしいのですが、随分長生きしたのかなと思います。霧吹きやエサの交換など忘れずにやっているのを見るとえらいというか、生き物に対するやさしさが感じられて、こちらも優しい気持ちになりました。

二人で庭に埋めてやったのですが、「探したけど今はお花がなくてお供えできないな…」と一言。お花はなかったけど、心は温かくなりました。


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