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家で猛烈に暇なときにすること5選

お休みの日に家で退屈していると感じていませんか?

誰もが平等に与えられているものが「時間」です。

もし、あなたが家にいる日々を最大限に活用する方法を探しているなら、この記事を読んでいただけますとうれしいです。

ここでは、退屈を和らげるためにできる5種類の方法を紹介します。
マインドフルネス瞑想から筋トレまで、家にいる退屈さを解消する方法を学んで、1日を無駄にしないようにしましょう!

家で暇なときの対処法5選

休日で何も予定が入っていないとき、猛烈に暇なときがありますね。
そんな時は以下5つをやってみるといいでしょう。
①マインドフルネス瞑想をしてみる
②やりたいことリストを作ってみる
③動画をみる
④部屋の片付け
⑤ながら筋トレ

それぞれ解説します。


①マインドフルネス

脳を癒し、自分の思考を休ませる方法「マインドフルネス瞑想」を試してみてはいかがでしょうか。

起床後でも、寝る前でも構いません。一般的に、この活動は短時間で済むにもかかわらず、ストレスを軽減し、集中力を強化し、脳に癒しを与えることができます。

特定のポイントに意識を集中させる「サマタ瞑想」、呼吸を整えながら感情を冷静に観察する「ヴィパッサナー瞑想」など、さまざまな種類の瞑想があります。 

マインドフルネス瞑想は、今この瞬間に注意を向け、心を整えるのに最も適した方法として認知度が高まっています。
実施方法は簡単です。ゆっくりと息を吸い、吐くだけです。呼吸に意識を向けると、さまざまな考えや雑念が押し寄せてきます。

それらを自分の一部として観察し、認め、理解すればよいのです。

高いところからすべてを眺めるように、「今、私はこんなことを考えているんだ」と自分に言い聞かせます。

思考を記録することに慣れたら、呼吸に焦点を合わせます。

最初は1分程度までで、慣れてきたら徐々に時間を長くしていきましょう。

何はともあれ、マインドフルネス瞑想は脳を活性化させ、回復させる究極の方法であることを忘れないでください。


②やりたいことリストを作ってみる

貴重な休日の時間を無駄にしないためにも、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。
大小にかかわらず、やりたいことをすべて書き出してみてください。

ずっとやってみたかったこと、見てみたかった場所はありますか?

頭の中で思い浮かんだものはリストにすべて書き出すようにしましょう。

そうすれば、休日や週末など時間が限られているときに、何かやりたいことを探したときに、すぐに参照できるものができます。

リストに目を通し、もう関係ない、あるいはもうやりたくないアクティビティを削除することで、リストを最新化にしていくこともできます。
ピクニック、スポーツ、ビーチなど基本的なアクティビティに加え、趣味や興味のあることをリストアップしておくとよいでしょう。
もし、大規模な休暇を計画しており、できるだけ特別なものにしたいのであれば、地元の料理や習慣を学んだり、史跡や記念碑を訪れたり、文化的なイベントや公演に参加するなど、文化的な活動を取り入れてはどうでしょうか。

さまざまなアクティビティがありますが、リストがあれば、きっと今後のためにもなるはずですよ。


③動画をみる

動画視聴は最高の暇つぶしです。
YouTubeチャンネルから民放のテレビサービスまで、今や動画コンテンツはとても豊富で、見逃した番組や過去に放送された番組も視聴することができます。

NetflixやAmazon Primeなどのサービスでは、映画も見ることができますよね。
面白い動画に大笑いしたり、感動的な動画に感動したりと、動画を見ることはとても楽しいことです。

さらに動画は教育ツールにもなります。
動画は非常に有益で、定期的に見ることで新しいことを学ぶことができます。

動画が終わるときに「関連動画はこちら」と出てくるため、気づいたら1日過ぎていたと感じるのも動画の特徴ですね。


④部屋の片づけ

部屋を片付けることは、精神、感情、身体のバランスを保ち、気持ちよく過ごすために必要なことです。

部屋を完全に整理するほどの時間がない場合は、ある時間を有効に使うようにしましょう。

まず、部屋の隅から外側に向かって整理していきます。
部屋の隅から外に向かって、不要になったものを捨てていきます。

こうすることで、散らかりを最小限に抑え、達成感を得ることができます。

すでに部屋がすっきり片付いているのなら、「模様替え」をしてみませんか?

好みのインテリアをいくつか置いて、空間の雰囲気を一新しましょう。

新しい壁紙、寝具、クッション、ラグ、植物、ランプなど、部屋に必要だと思うものを追加してください。

お部屋の模様替えは、高価なものではありません。
小さな変化を加えることで、大きな違いが生まれます。
ぜひ自分好みの空間に変えてみてください。


⑤ながら筋トレ

なだら筋トレ は、自宅で筋トレを始めたい方にオススメです。

テレビを見ながら、スマホをいじりながら、動画を見ながらでもエクササイズができるからです。

・テレビを見ながらドローイング
・スクワットしながら歯を磨く
・横になりながらお尻を浮かせてトレーニング

筋トレを始めたいなら、まずは『ながら筋トレ』からがおすすめです。

初心者の方でもすぐに始められますし、筋トレに慣れている方でも、適切なレベルのエクササイズをすぐに見つけることができます。

ネットで「ながら筋トレ」と調べるといっぱい出て来ますね。


どんな時に一日を無駄にしたと思うか?

今日は何を無駄にしたと思いますか?

①携帯やパソコンを触りすぎてしまった時
②寝すぎや二度寝

①スマートフォンを触りすぎる

スマートフォンには、スマホゲームや電子書籍、動画サイトなど、さまざまな誘惑がありますよね。その中でもSNSは最も時間を消費します。
ついつい他人のプロフィールに飛んでしまったり、LINEやInstagramなどを行ったり来たりしてしまうこともあるのではないでしょうか。

どうしてもスマホ等の画面を見すぎてしまうと「頭がぼー」っとして活力がなくなった感じがします。

これを一日中ずっと続けてしまうと損した気分になるんですよね。

②寝すぎや二度寝

人は太陽の光を浴びないと、一日を活動的に動かすことができません。
太陽に光があたる時間帯に活動をしていくことをおすすめします。

9時に起きるはずが、なんと15時!!
一日を「無駄」にしてしまったと思うことがあります。

起きていても布団から出られず、そのまま一晩中ゴロゴロしていると罪悪感を感じます。

このような状況に陥った場合、それは単に対処すべき先延ばしだと認識してください。

朝の習慣を身につけることで、一日の始まりはうまくいきます。運動やヨガなどの活力ある活動をすること、健康的な朝食をとること、目標やゴールを設定することは、すべて生産的な1日を過ごすために不可欠な要素です。
また、携帯電話をベッドから離れた場所に設置すれば、ベッドに横になってうたた寝をする誘惑を減らすことができます。
一度起きて顔を洗えば、目覚めも良くなり、良い1日をスタートできますね!

どうしてもやる気が起きないときは

やる気が出ないという方もご安心ください。

ここまで、様々な暇つぶし方法をご紹介してきましたが、それでも「何もする気が起きない」という方もいらっしゃるかと思います。
そんな自分を責めるのではなく、たまにはぼーっとしてみてもいいのではないでしょうか。

仕事から離れれば、疲れが取れるだけでなく、頭の中が整理され、新たな発想が生まれます。お風呂上りやトイレなど、催眠状態になっているときに、最高の気づきが得られることもありますよ。

疲れているときでも、エネルギーがあふれているときでも、一日の中で一息ついて、心を解放してあげるとよいでしょう。

●記事作成時間:20分

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