番外編・危険!!防犯対策

イタリアは危険な国って言われてますが

・・・・・・・・・その通りです。笑

でも気をつけてりゃ何にも問題ないです

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基本的にガンガン話しかけてくる人はシカト!!
冷たいようだがこれが一番いい 

・日本語で話しかけられたら完全にあやしい。。
はっきり態度で示さないとずーっとついてくる。なぜなら日本人がハッキリ断れないことを知ってるから。

「タダ」なんてない。「フリーだよ」ってわざわざ言ったやつは疑ったほがいい。タダって言ったじゃないか!!なんて通用しない。

気をつける手口ーーーーーーーーーーーー

赤・・実際にあった・見たこと

・ひったくり・・・サイフをしまう瞬間に実際にやられた。注意してたのにやられた。

・スリ・・・・人の多い観光地や、バス内、地下鉄で多発。イタリアのスリはうますぎ。

・集団スリ・・一人が会話や芸で気をそらし後ろから他のやつが・・・

・子供たち・・新聞売るフリして結構強引にポッケをあさられた。。(ナポリ)

・写真とってあげるよ・・これは判断が微妙だった・・ミスると大金とられるかも。

・ジプシー・・座ってたりしたらガンガンお金せびりにくる。一人にあげると次々に来るので注意。

・コスプレ(ナイト等々)・・一見優しそうだが一緒に写真とったあとしっかりお金を請求してくる。

・親切な人々・・・重そうなトランクケースの階段などを手伝ってあげて、お金を要求。

・ミサンガ・・・強引にミサンガをつけてくる。つけられるとお金取られる。(ミラノ)

・はと豆・・・手を出してと言われ、広げるとハトの豆を入れられる。
        気付いて捨てても時すでに遅し。(ミラノドゥオモ前)

・パフォーマー・・・・いろーんな種類がいる。声はかけてくるが、あんまり押し売りはしてこない。

実際にやってた対策ーーーーーーーーー

・カバンは必ず前にかける(あまり大事そうには持たない)

・荷物から目を離すときは南京錠やチェーンをする。(ホテルとか)

・現金を分けてもつ

・パスポートや全財産はヒモの長い巾着に入れ、服の下を通しズボンに入れる。
   (外からも見えない)

危険なとこは行かず、夜出歩かない。

・人を疑う。

・大事な番号はすべてコピー(なくなることを前提に)

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まあ大げさに書きましたが、正直ほとんどが気をつけていたら大丈夫です。

神経使いっぱなしも楽しくないし・・・

慣れてきたらいい人か悪い人かなんかすぐ分かるし

これもイタリアらしいなって思えてきます。

実際僕もそうなりました。笑


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