見出し画像

有料予想家さんのnoteを購入しようか悩んでいる方へ❗️

競馬が好きだが結果が出ず、有料予想家さんのnoteを購入してみようと考えている方❗️また、既にnoteの購入経験はあるが、結局どの有料予想家さんのnoteを購入したら良いのか迷ってしまうと言う方に少しでも参考にして頂けたらと思う所が有りましたので久し振りにnoteを作成して見ました。

今回のnoteも私個人の経験と感想で作成されております事をご了承ください…

① 「自身のスタイルじゃない専門家のnoteは購入しても長続きしない

どの予想スタイルが読んでいてしっくりくるのかを考えてみます。例えば血統を全く知らない方が血統を専門に予想をされている方のnoteを購入した場合どうなるか?

おそらく、内容を読んでいても頭では理解出来ずに印だけを確認し、馬券購入をしてしまう事になると思います。そうなると自身の馬券力の向上には繋がらず応用も効きません。そして購入時の当たりハズレで一喜一憂し当たらなかった場合次回買う事は無くなるでしょう。当たった場合は次回も購入するかも知れませんが、予想家さんも完璧ではない為当たらなかった時に買わなくなる可能性が高いですね。

血統に興味がある。または勉強したいと思われる方が血統専門家さんのnoteを購入する事は推奨しますが、そうでない方は逆に購入されない方が良いと思います。

noteは御自身の馬券力向上の為の「ツール」だと理解しながらお付き合いするのが大切だと思っています。

②  「予想家さんを支えているフォロワーさんとの関係を知る事も大切

予想家さんも人間です。当たった時は嬉しいものですから思わず呟く事が多いです。その際の的中報告に対してフォロワーさんがどの様な反応のリプを返しているかを見て見ましょう❗️

支持されている予想家さんは的中報告に対して、感謝のリプが多数寄せられます。当然その数が多い程多くの方が購入されていると言う証になりますし、その際のフォロワーさんとのやり取りでその方の人柄が垣間見れます。

逆に的中報告されているのに感謝リプが無い場合は購入者がシャイ過ぎるのか、そのnote内における馬券購入内容に何らかの違和感を感じている事が有ります。

例えば…「印や買い目が多すぎる」等が考えられます。私の経験では8頭立てのレースに印を6頭打ち△-△の結果に対して「的中報告」をされている方がお見えでしたが、さすがに「印多すぎだろう」と「印の馬が来たらなんでも当たりと考える方なんだな」と思い感謝やおめでとうのリプは返しませんでした…(笑)当然私がハズれていると言うのもありましたし…(笑) 

その予想家さんにとっての印の重みと意味合いが自身に理解出来るかと言う点もかなり大事になってきます。次はその点について記載します…

③「印の重みと意味合いが理解出来るか

上記で少し触れましたが、購入した予想家さんの印◎◯▲△の意味合いと御自分の印の意味合いとの間に乖離がある場合は次からの購入は控える様にしましょう。

有料予想家さんのnoteには大方、買い目が記載されております。その買い目や買い方の指南を理解出来るかは大きなポイントですね。先程も触れましたが、△-△の結果で「的中🎯」と主張される予想家さんがお見えでした…

確かにその方のnoteには買い方として

◎の単複(ここは理解できます)

◎から◯▲△への馬連。(ここも理解できます)

◯▲△の馬連BOX

◯▲△の単複

との記載がありました…😅

この記載内容を見たら皆さんはどう思われますか?🤔私は「なんでも有りか…」と思ってしまいそれ以降のnoteを拝見することは無くなりました。今もその方の的中🎯報告にはnoteの一部が抜粋されて貼り付けてありますが…

買い目◎の単複◎-◯▲△の馬連◯▲△のワイドBOX◯▲の単複と記載があり

こりゃ〜殆ど当たる予想だなぁ〜と理解し、静かにその方のホーム画面で「ミュート」をクリックささてもらいました。😭

この様に御自身の印の意味合いと出来る限り近い予想家さんのnoteを購入される事を推奨します。

④ 「日曜の夜に確認する事

②の内容でも少し触れましたが、予想家さんも人間ですので当たった時は嬉しく報告されます。日曜の夜には気に掛けている予想家さんのホーム画面で何件当たっていたのかを確認してみるのも良いかも(笑)

その際にnoteの一部を抜粋し貼り付けてある場合はその内容をチラ見させて頂き、御自身が納得できる内容だったのかも併せて確認する事をお勧めします。

的中🎯率やnote内容の一部を購入しなくても分かるので購入してみようかとら考えている方がお見えでしたら日曜の夜に「気になる予想家徘徊」を試してみて下さい。その結果を次週に活かせば良いかと思います。


最後に2月末から無観客開催が続き今は耐える時期なのかも知れませんがこうして競馬と向き合える環境があるだけでも私達は幸せなのかも知れません。当たり前の事が当たり前に出来ない現状で如何に今迄普通の事柄に感謝してこなかったのかを理解する良い機会なのかも知れません。

いつか競馬場で大声で叫べる日が1日でも早く来る事を、競馬好きな皆様と一緒に願っています。


長文駄文にお付き合い頂きありがとうございました                  m(__)m


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?