有馬記念を何の根拠も無い角度から考えてみた

久し振りにnoteを書いています。
今年も残り僅かで競馬民の総括でもある「有馬記念」を週末に迎えていますが皆様如何お過ごしでしょうか？

有馬記念は普段競馬をやらない人も馬券を買う程メジャーなレース。実際私の弟も有馬記念だけは買うと言うミーハー族で発送直前に軸馬が決まっていないマジでバラバラな買い目を送ってくると言う購入者泣かせの1番嫌なパターンの1人です…（笑）

そんな有馬記念ですが今年も豪華なメンバーがエントリーしていますね。

今年のメンバーを見てふと思ったことがあります…それは…

「イクイノックス飛ぶんじゃね？」

という事です。ラップ理論や過去のレース映像から汲み取る様な専門的な事は出来ないので私が見る角度は単純に強いけど今回は違うんじゃないか？と言う事です。何となく今年のイクイノックスと2019年のリスグラシューが勝った時と被る感じがしてならないという事です。
その時の1番人気はあの女傑アーモンドアイ。彼女は天皇賞秋で強い競馬をして満を辞して有馬記念…。しかし彼女は直線見せ場なく馬群に埋もれて行った。レース後のコメントとして馬場も合わなかったし、疲れもあったのかな〜なんて話していた気がした…そして彼女は翌年同じ様に天皇賞秋を強い競馬をして優勝。その後JCに行きそこでも強い競馬をして優勝そして引退し有馬記念には出走してこなかった。
多分今年のイクイノックスもここで負けて来年のローテは天皇賞秋→JCとなる様な気がします。

後、中山2500mは合わないと何となく思いますし
適距離は2000m迄だと思ってしまうんですよね〜

陣営も終わってみたら、
「今の中山の馬場は合わなかった。そして距離も微妙に長かった」
と言いそうでならない…（笑）

とまぁ〜こんな感じで現在1番人気予想だけにこんな事言ってしまうのはどうかと思いますが何の責任も負う必要が無い立場の人間なので思った事をそのまんま書いてしまいました（笑）

答えは12月25日（日）中山競馬場 11R ですのでお見逃しなく。
「有馬良ければ全て良し」（終わり良ければすべて良し）
皆さん頑張って予想しましょう！