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26.音楽理論を学ぶ

発表会(HappyLive)を終え、
仲間からいっぱい刺激をもらって、
次はどんな曲を弾いてみようか…夢が膨らむ。

…ところなのかもしれないが、
今は勉強に燃えている!
コード理論を学ぶ。

先生のピアノがなぜあんなに素敵なのか、
先生のピアノの何に私は魅せられたのか、
その理由の一つに、先生の絶妙な音選びがある。

先生に弾いてもらうピアノの音(コード)が、今の私にわかるわけではない。(残念だ…。)ただ、聴いていて「ここでこの音ですか?」というサプライズを感じる。
何か素敵な響きがあったけど、
原曲にはないよね?いいじゃん♬

聴くと心地よく、
その伴奏で歌うと陶酔してしまうような
魔法の音。
こんな風に音を操れたら、どんなに楽しいだろう!と思うのだ。

音楽理論。音楽にはセオリーがあるらしい。
基本から学んでみよう!
昔からある基本。
ゴスペル、ポップス、ジャズ、ジャンルごとに。更に、今時の若い人たちの音楽には、掟破りの新しい感覚もあるとのこと。
きっと、奥深い。

実は、最初から難しくて、既に結構つまづいてる。
どうなることやら?!先が思いやられる。
ただ、さっぱりわからないところから、
少し会話ができる程度にまで脱出できるといいなぁ。

「この部分のコード、響きが優しいですよね」
「◯◯コードの、裏コードですか?
テンションが効いてますね…」
とかなんとか。(あくまで妄想です…笑)

さてさて、私のピアノの腕。
習い始めてそろそろ一年半が経つが、
ほとんど上達していないのかも?!
と不安になってきた。
もう一つ、先生のピアノが素敵な理由。
バッキング。
リズム感と、バッキングパターンを盗む。
課題は明確。

学ぶって楽しい。
10年くらいはかかるかなぁって(笑)
あと40歳、いや35歳若かったら…。

でもさっ、
おばあちゃんになって、
ゴスペルだのジャズだの、
素敵なピアノが弾けたら、メチャクチャカッコよくない?


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