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日記ではない。2024/06/13

とても好きなnoteを書いてる人がいる。
(noteを書いてる人ってなんて言うんですか?ブロガー、ツイッタラー、インスタグラマー、ユーチューバーみたいな。ノーターって聞いたことないけど)

とても好きで、着眼点とかものを考える道筋とかが素敵だなあ。と思う。


私もそんなふうに考えて、そんな文章を書いてみたい、と思う。


思うのか?本当に?
自分がその作者のようになりたい気持ちと、その記事が好きな気持ちは、重なっているのか?本当に?

もちろん憧れの人がいて、そのようになりたくて努力するのはいいことですね。
しかし、あなたの真似をすることを“愛の表現”として使うのは危ないのではないか。

例えば同居する家族がなんとなく似た感じになっていくのを「愛だね」と結論づけることはできると思う。でもその道筋をすっ飛ばしてただ似た感じになることを、それを愛とする!とは言えませんね。

自分の危なさを知る夏。

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