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2022年NFLドラフト後の出来事。

 ドラフトが終わってNFL的には特にこれといった出来事が少ない時分を間もなく終えようとしています。ドラフト後にその結果をまとめようとしたこの記事。筆が進まずドラフト終了から2ヶ月を過ぎ3ヶ月目が近づきつつあります(苦笑)
そして最近CAR的にも大きなムーブもありましたのでそろそろ記さねば…ということで…。


【終了】2022年NFLドラフトとCARのドラフトピック

 まずは遅ればせながらドラフトの内容整理から。
 リアタイした皆さま(特に3日目を見守った皆さま)お疲れさまでした。私も全日リアタイはしましたが3日目は例によって寝落ち。記憶にあるのはJAXが5巡154位でRBのSnoop Connerを指名したとこくらいまでです…。起きたら終わっていましたが、その1時間前くらいまではまだピックが残っていたようなので3日目はほんと長丁場ですね…。

 ということで、ドラフトの結果を軽く確認していきましょう。

《NFL公式HPにみえる全チームのドラフト結果とその評価》

《CARのドラフト結果》

 1巡 6位 OT Ikem ‘Ickey’ Ekwonu, N.C. State(P.24)[ 12・OT2 ]

 2巡 38位(→NYJ、2021年4月にQBダーノルドとトレード)

 3巡 70位(→JAX、2021年9月にCB CJヘンダーソンとトレード)

 3巡 94位 QB Matt Corral, Ole Miss(P.10)[ 33・QB3 ]
 (←NE、2022年ドラフト2日目に指名権トレード。)

 4巡111位(→NYJ、2021年4月にQBダーノルドとトレード)

 4巡120位 LB Brandon Smith, Penn State(P.38)[ 128・LB12 ]
 (←WAS、2022年ドラフト3日目に指名権トレード)

 4巡137位(→NE、2022年ドラフト2日目に指名権トレード)

 5巡144位(→WAS、2022年ドラフト3日目に指名権トレード。)

 5巡149位(→WAS、2022年ドラフト3日目に指名権トレード。)

 6巡185位(→JAX、2021年8月にDE ダリルジョンソンとトレード)

 6巡189位 EDGE Amaré Barno, Virginia Tech(P.35)[ 144・EDGE19 ]
 (←WAS、2022年ドラフト3日目に指名権トレード)

 6巡199位 OG Cade Mays, Tennessee(P.28)[ 180・OT22 ]
 (←LV、2021年8月にLBペリマンとトレード)

 7巡227位(→LV、2021年8月にLBペリマンとトレード)

 7巡242位 CB Kalon Barnes, Baylor(P.44)[ 137・CB14 ]
 (←MIA、2021年8月にOTリトルとトレード)

(()内は『NFLドラフト候補名鑑2022』掲載ページ、 [ ] 内はTamagoさんのとこの「2022 NFLドラフトビッグボード 4.0 (最終版)」内の順位及びポジション順位。太字は寸評あり。)

とこのような感じでドラフト候補名鑑やNFLクラスターの中でカレッジフットボールに精通してるファンの方の目にも止まる選手たちをドラフト全般を通じて指名できたというのが2022年のCARのドラフトでした。

 それでは1日目~3日目の各結果に触れつつ、ロースター・デプスチャート予想や所感(疑問点・注目点等)について綴っていこうと思います。

○ドラフト指名選手

1巡 6位 OT イケム ‘イッキー’・エクウォヌ(Ikem ‘Ickey’ Ekwonu), N.C. State

 大まかながら情報はこちらで書きましたので、その後の動きを。

現地10日に契約完了。その額は4年27.6Mとされ17.2Mがサラリーボーナスであるとspotracは伝えてるとのこと。

3巡 94位 QB マット・コーラル(Matt Corral), Ole Miss

 こちらも簡潔にではありますが【追記】としてしるしてありますが、幾らか情報があるのでそちらを記していきます。

日本のNFLクラスターの中では特にプレー面からの厳しい評価があったコーラルですが、NFLインサイダーのラポポートは、

"He dealt with a multitude of issues including alcohol and related issues. He admitted publicly to battling depression. He has had ‘unreliable behavior’ off the field and he really, really struggled in some interviews with teams."

(「彼はアルコールと関連した問題を含む多くの問題に対処しました。彼はうつ病と闘っていることを公に認めた。彼はフィールド外で "信頼できない行動 "をとっており、球団との面接では本当に、本当に苦労していた。」)

Ian Rapaport(@RapSheet)

として、これが原因でスリップしたのでは…というニュアンスで「アルコールに関する問題」や「うつ病との闘い」といったフィールド外の部分でのリスクとして取り上げ言及していました。

ただこの「うつ病との闘い」については、ドラフト前(多分コンバインより前)には既に「Sophomoreの時にうつ病を患い闘ってきた」ことを公言していたことから(それに関する記事は引用RTであるCat Craveの記事内リンクから飛んで見ることが可能です)、それに対して「尊敬こそすれリスクと呼ぶのは酷い」「克服して指名されてるのだからむしろ逆(強みに)なるのでは」といったラポポートの姿勢に対する嫌悪感や批判的意見が引用RT・リプライなどで見られています。

確かに引用RT・リプライにみえる不快感の表明はその通りで、(例年のプロスペクトと比べて疑問符がつけられていた点があったにしろ)一時1巡候補として取り沙汰されるほどにカレッジで成果を挙げてきたことは賞賛があってしかるべきでしょう。

なおルールHCはこのことについて「逆境と闘ってきた若者たちに敬意を表している」とコメントしています。ファンとして個人的に正直不安がないとはいえないですが、自身のメンタルヘルスの面にはくれぐれも注意してもらいながら、まずはバックアップとしてロースターに生き残ることから。後述しますがQBルームは数だけはいる状態になりましたので、生き残り控え1番手の奪取を目標に頑張ってもらいたいと思います。

なお7月2日現在、CARで唯一2022年ルーキーで契約にサインしていない選手となりました。

【追記】

7月25日にコーラルと契約に合意しました。ちょうど前日に同じく3巡でTENに指名されたマリク・ウィリスが契約合意してますのでそれが参考になったのかどうなのか……??


4巡120位 LBブランドン・スミス(Brandon Smith), Penn State

 ここからは新規の記述になりますね。

実はサインしたのは最近のことになるスミス。4巡ピックを既にダーノルドとコーラルのトレードで失ってる状態だったのでここには5巡×2をWASとの4巡+6巡とのトレードで獲得しました。

スミスは5-starのLBで6-3, 240lbsの体格で40ydが4.52と運動能力に優れたLBとして知られる反面、技術・判断が未熟でその能力を無駄にしている場面が多々…というのが評価のようです。

「ラッシュ出来て速くアスレチック」「3つのLBポジション全てでプレーさせるだろう」とルールHCに評されたスミスですが、ルーキーのミニキャンプではWLBとしてセットする機会が多かったようです。

CARとしては昨年までいたジャーメインカーターを放流して(KCに行きました)、また獲得したFAのダミアンウィルソンは逮捕されたりと決して充実してるポジションではないので早期の成長を期待したいところですが果たして…。

6巡189位 EDGE アマーレ・バルノ(Amaré Barno), Virginia Tech

 さてこの辺りからは私も耳にしたことのない選手たちが登場。ほんと普段からカレッジを追うドラフトマニアの皆さまくらいしかすぐピンと来ないのでは…と思います。

コンバインでは40-yardを4.36とCBホーンより速いスピードで走ったということでスピードラッシャーか?アームも34あるそう…。動画を探すとスピンムーブがよく引っかかりますね。

バルノはレディックが抜けたSLBの穴を埋める形に。もちろんカバーに回ることもあるでしょうが主にパスラッシュを担当することになります。

6巡199位 IOL ケイド・メイズ(Cade Mays), Tennessee

 Tamagoさんの記事ではじめてあのアイザイア・ウィルソンのベストフレンドであることを知りましたw

ただOLの複数ポジション務められる点はバックアップとしては魅力。TL上にはこういうツイートも見られましたのでちょっと長目のスパンで注目しておきたいかな…と。

なおメイズの趣味は狩猟のようでヘッダーからして仕留めたターキーとみられる鳥を担いでる画像です。

過去ツイートを遡っても複数仕留めた後の画像ツイートがされてますから、こういう画像が苦手な方や頻繁に見たくないって方はフォロー非推奨ということを注意喚起しておこうと思います。(私はそう何度もTL上で画像を見たいと思いませんのでフォローはやめておきました…。)

7巡242位 CB ケイロン・バーンズ(Kalon Barnes), Baylor

 やはりコンバインの40-yard 4.23が話題ですね。TamagoさんによるもCLE入りした元オーバーンの去年のドラフト陸上枠アンソニーシュワルツに高校時代に勝ったことがあるとか…。まあCBとしての能力は発展途上な部分があるということなのでこちらも学んで成長してもらえればと思います。

○ドラフト直後のロースター・デプスチャート予想

 では主要なロースターメンバーにドラフト結果を反映したものを見ながら、ドラフトを終えた直後の所感について少し触れようと思います。

O#
QB(2?名)
サム・ダーノルド⑤−23
PJ・ウォーカー(再契約済)−23

マット・コーラル·········3巡 94位【NEW】

RB/FB(4?名) 
クリスチャン・マキャフリー−26
チュバ・ハバード②−25
ドンタ・フォアマン−23
ジオバニ・リッチ(FB)(再契約済)−23

WR(6?名) 
DJ・ムーア⑤(再契約済)−26
ロビー・アンダーソン−24
ラシャード・ヒギンズ−23
テレンス・マーシャルJr. ②−25
ブランドン・ザイストラ−23
サイ・スミス②−25
アンドレ・ロバーツ−23

TE(3?名) 
トミー・トレンブル②−25
イアン・トーマス(再契約済)−25

Futures:コリン・トンプソン

OL(9?名)
T(4?名) 
テイラー・モトン−26
キャム・アービング−23
ブレイディ・クリステンセン②−25

イケム・エクウォヌ·········1巡 6位【NEW】

IOL(5?名)
パット・エルフライン−24
オースティン・コルベット−25
ブラッドリー・ボーズマン−23
デニス・デイリー④−23
マイケル・ジョーダン−23
サム・テクレンバーグ−23
ディオンテ・ブラウン②−25

ケイド・メイズ·········6巡 199位【NEW】

D#
IDL(5?名)
デリック・ブラウン③−24~25
ブレビアン・ロイ③−24
マット・イオニディス−23
デビヨン・ニクソン②−25

EDGE(6?名) 
ブライアン・バーンズ④−23~24
イトー・グロスーマトス③−24
フランキー・ルヴ(再契約済)−24
マーカス・ヘインズSr.(再契約済)−24

アマレ・バルノ·········6巡 189位【NEW】

LB(4?名)
シャック・トンプソン−24
ダミエン・ウィルソン−24
コーリー・リトルトン−23
ジュリアン・スタンフォード(再契約済)−23

ブランドン・スミス·········4巡 120位【NEW】

CB(6?名) 
ジェイシー・ホーン②−25~26
ドンテ・ジャクソン−25
CJ・ヘンダーソン③−24~25
キース・テイラーJr.②−25
ラシャード・メルビン−23
トロイ・プライドJr.③−24

ケイロン・バーンズ·········7巡 242位【NEW】

S(5?名)
ジェレミー・チン③−24
ゼイビア・ウッズ−25
ジャストン・バリス−23
サム・フランクリン−23
マイルズ・ハーツフィールド−23
ケニー・ロビンソン−23

P (1名)
ジョニー・ヘッカー−25

LS (1名)
トーマス・フレッチャー②−25
JJ・ジャンセン(再契約済)−23

K (1名)
ゼイン・ゴンザレス−24


①OLの答えは…
 結果論として、長らく課題となっていたLT問題は結局1巡指名選手にその答えを求めました。エクウォヌに加えモトン・クリステンセン(あと一応アービング…)の態勢で22年以降のシーズンに挑みます。(3月頃に噂に上がったデュアンブラウンは逮捕されたとの一報も……)

またIOLには下位ピックでメイズを加え、控えに厚みを持たせました。一応メイズに加えデイリーとOT経験も持つ選手もおり柔軟性を持たせています。何より控えに関してはデイリー、マイケル・ジョーダン、テクレンバーグ、ディオンテ・ブラウンと正直どの選手も立場を確立させているとはいえませんので、エルフラインとクリステンセンのOGスターター争いも合わせてカットに向けてのIOL争いは要注目となります。

②リターナー誰なん??→その答えはドラフト後に…

 ドラフト前にも気になっていたリターナーは誰か?という問題。その答えはドラフト後すぐにFA市場で解決しました。34歳のベテランリターナーでキッキング・パント合わせて8578リターンydを記録したアンドレ・ロバーツと単年契約。中長期視点での解決ではないですがともかく今シーズンだけ見ると明確な答えとなります。

その一方で、ロバーツでWR枠を1枚喰うわけですからWRの控え争いも注目。目下の争いはザイストラとサイスミス他というところ。STerとして実績があるザイストラに対しサイスミスはオフに逮捕案件もあり、個人的心情としてスミスが劣勢のようにみえます。またマーシャルについても、ドラ2としてヒギンズやアンダーソンのいる枠に喰い込みに行く何かが示せないと来シーズン辺りから首筋が寒くなる…ということになりかねませんので、その辺りも気になるところです。

③EDGEはどうなる?
 
レディックが抜けたEDGE(去年のCARのシステム的にいえばSLB)については下位ピックでアマレバルノを獲得するにとどまりました。一応、同じく4巡で獲ったルーキーのブランドンスミスのほか、ルヴ・ヘインズ・リトルトンといった辺りが役割を分け合う可能性がありそうです。ただ、

と少し前にカルロスダンラップに関心を示したようにCapスペース的にもまだ余裕があるのでFA市場のEDGEもまだ注視してる感じがあります。個人的には1枚実績のある選手が欲しいなあ……と感じるところです。


【遂に…】ベイカー・メイフィールドをトレード獲得

 そしてドラフト終了のまとめ記事を書き終わらぬままに、メイフィールドがCARに来ることになりました。ではまずは条件から……

とこのように

 CLE ベイカーメイフィールド
     ⇅
 CAR 2024年条件付き5巡


ということになりました。この条件付きは70%以上のO#スナップ数を出場すると4巡に繰り上がることとなります。

またCARが懸念してたサラリーの方も10.5M分をCLEが負担ということで、またメイフィールドの方も3.5Mをインセンティブで取り戻せる形の契約でペイカットに応じ、当座のCARの負担額としては約5Mの負担とひとまず何とかなる感じになりました。

私個人の感想としては正直「来たら来たで…。来ないなら来ないで…。」という感じですね…。とこのように思うほどこのオフはQBについて翻弄されました。

【今オフにおけるのCARのQBに関するアレコレ】

  • 2月始め シニアボウルの練習視察(ピケット、ウィリス)

  • 2月中旬 MINにカズンズの問い合わせの噂(真偽不明)

  • 3月始め コンバインでの各QBインタビュー(ハウウェル、ウィリス、ピケット、リダー)、ワトソンに関する話は拒否、キャムの再契約は「オープン」

  • 3月14日 CARとNOが同時にワトソンのトレードについてオファー

  • ~3月17日 トレードに関して劣勢の報

  • 3月18日 CAR、トレード戦線から脱落⇒理由として新たに結ぶ契約について3年目・4年目を保証してほしいというワトソン側の要求を蹴ったからとの報。

  • この頃(交渉があったのか、結果としての事実を確認したのかは不明だが)ラッセルウィルソンのトレード拒否条項を取り下げを断られたとの報も

  • 3月19日 ワトソンのCLEへのトレードが決まる⇒CAR界隈でメイフィールドのトレードにかかるおおよその代償の予想についても…

  • 4月 SFのディーボサミュエルが「地元でプレーしたい」らしいという報道に端を発するディーボ+QBガロポロとのトレードの噂発生(あくまで噂、ディーボの件は真偽不明)

  • 4月末 NFLドラフト。2日目にトレードアップの交渉の裏でCLEとメイフィールドについて交渉。コーラル指名直前にはメイフィールドの給与負担に関する問題でトレード交渉が暗礁に乗り上げ難航している情報が伝えられていたことは以前のnoteの通り。そしてコーラル指名。

なお後日当時のメイフィールドに関する交渉の情報が報じられて、それによるとCAR側から保証サラリー18.9Mのうち13-14MをCLEが負担することを望んで交渉が膠着したとの話。

  • 6月中旬 トレード前で一番新しい噂はジョナサンジョーンズ記者のもの。メイフィールドを新チーム(要するにCAR)のミニキャンプに参加させるには時間がないよ、って話。(そうするためにトレードの緊急性が高まっているという噂)

と時系列でまとめるとこんな感じですが、4月末のドラフト時から表面化していたメイフィールドに関する交渉が続いてて(それも6月に継続中の報もあった状態)…という中でしたので、この間も情報を追えているファンの方なら、きっと来るかもしれないし来ないかもしれないという心持ちだったはずです。

またメイフィールド自体の価値が当初から「2巡か条件付き3巡」にとどまるバリューであり時間が経つにつれ恐らく低下していくだろうと予想されたこと。メイフィールド自身のプレーもRBニックチャブ・カリームハントほかとダブルTEにあと各WRに投げ分けというゲームマネージャーにとどまっていたこと。そしてダーノルドであれメイフィールドであれ、今シーズンのチームが目指す形が、ラン中心でQBにはひとまず良いゲームマネージャーとしての仕事を目指してもらうこと…という今シーズンのチームが目指す形は変わらないだろう……ということ。

これが「来たら来たで…。来ないなら来ないで…。」という感想の理由になります。ただダーノルドよりはメイフィールドの方がチームの目指す形を成功させる確率を上げることになるだろうとは思います。


…と2022年NFLドラフト後の出来事をまとめるとこのようなところでしょうか。各チーム共にトレーニングキャンプが始まろうとしています。CARのトレーニングキャンプは現地7月27日から。いよいよシーズンに向かっての動きが加速していきます。


【追記】2022シーズンのスケジュールほかの細々としたお話

 そういえばドラフト後にスケジュールが発表されていますのでそちら関連のものを少し。

あとルーキーやFA組のジャージナンバーも発表になっています。

あとこの関連でいえばヘッカーの6番はメイフィールドが買い取りましたので6番をつけて出場するのはメイフィールドです(あとメイフィールドに6番を売ったヘッカーの反応w)

そしてキークリーがCARのラジオでコメンテーターを担当します。(詳しくは把握してませんが、現地ではいわゆる一般的に思い浮かべる放送のほかにチームがラジオで中継番組を放送しているようで、そのコメンテーターとしてということのようです。)

あとは最新のものとして今シーズンから緩和され使えることになった2つ目のヘルメットの発表。黒です。

ヘルメットだけしか変わってなくても雰囲気変わるものですね…。この黒ヘルメットは現地11月10日のW10 ATL戦で初めて使用される予定です。

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