白内障の手術って👀1
こんにちは🍀
毎日暑くて、体調維持が大変だよね〜
自分の身体について、何から書いていくのがいいか、しばらく悩んだけど、とりあえず時系列を無視して、最近のトピック、
「左目の白内障手術」
について書こうと思います。
なぜかというと、記憶が新しいうちに書かないと、多分忘れちゃうからですヽ(*^ω^*)ノ
なかなかキョーレツな体験だったけれども、忘れるのは一瞬ですな…←
さて。長くなりますが…
白内障の兆候が見つかったのは7〜8年前。
ステロイドの目薬を処方されてから2年くらいのことかな?
お医者にも目薬のせいでしょう、と言われました。
最初はそうでもなかったけど、多分3年くらい前から、突然進行がスピードアップしました。
最終的には視界に真っ白なモヤがかかって、ほぼ見えないところまでになったのですが(手術直前の視力0.02)、多分ストレスとかも関係あるんでしょうね…ある日突然、グンっとモヤが濃くなる実感があるんですよ…
美容部員なので、自分の顔が見えないのは、なかなか困ります(特にアイライン引く時)🤨
右目は視力1.2〜1.5なので、ガチャ目もいいとこです。
全てが三重くらいに見えて、そりゃもうストレス半端なかった…!!
さっさと手術しちまえばいいと私は思っていたのですが、左目には持病の「ぶどう膜炎」があります。
ぶどう膜炎は、何の弾みで再発するかわからず、再発すれば、服用する方のステロイドを大量に増やさなければなりません。その副作用たるや、本当にシンドイです( ´△`)
そして、ぶどう膜炎の状態を探る検査を毎月しているのですが、これが白内障のため(私の場合、患部が真っ白に濁った水晶体の奥)、ほぼできてないのでした。
「多分大丈夫です」って感じで毎回終わり、この「多分大丈夫」が半年は続かないと手術に踏み切れないと言われ、何度か再発があったため、結局2年ほど見合わせることになりました。
2024年の春に、このまま行ければ夏に手術できますと言われた時には、感無量でした✨✨
あとは、ぶどう膜炎を再発しないよう、なるべく気をつけて生活を送りました。
再発理由は解明されていないのですが、私個人に関して言えば、だいたいストレス或いは風邪。職場のストレスが最高潮に達していた時期とかぶりましたが、なんとか再発せずに手術日を迎えられました👏👏👏
手術前は何やら目薬を挿さねばならないようですが、私はもともと処方されていた目薬の回数が増えました。
あと、手術3日前から挿す目薬がありました。
これは殺菌作用がある目薬で、今回挿す中では1番重要だったみたいです(私はよく用法・用量を無視したり、そもそも使用を忘れたりするので、今回はしっかり言い渡されましたw)
入院及び手術は6/28。
以前1週間ほど入院したことがあるので、遠足気分で行きました←
人によるでしょうけど、私は短期の入院しか経験したことがないのと、多分もともと楽観的な性格だからかな、人にご飯作ってもらえて、ずっと寝てても怒られない、しかもほぼ1人でいられる入院大好きです(わかってます、変なヤツです)。
雨の中、電車遅延で遅刻して、まずは眼科へ。
何のために寄るのかわからないまま行ったわけですが、知らない若い男の人(医者かどうかも知らん)に名前と手術する目を確認されて、「ちょっと印付けさせてもらいますねー」と言われたかと思ったら、突然赤の油性マジックで、左目上のオデコにデッカいバッテン描かれました!
結構な衝撃でしたwww
私のお肌にナニしてくれとんねん、このガキャー!
と心の中で叫びました(視点が完全に美容部員w)
まぁね、違う方の目に手術したらとんでもないことになるもんね。
わかるよ?
わかるけれども!
なんだか、けっこうなショックを受けて、赤いバッテンをオデコに付けたまま、外来を通って入院手続きを済ませ、自分の病室へ…
ホントに長くなりそうなので、ここでいったん切ろうと思います。
良かったら、続きを読みにきてくださると嬉しいです♪
では…to be continued