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2019.12.15 「追想にあらず」

Panta : 金属恵比寿との軍議を終え、頭脳警察のみの熱血音合わせは本番さながらに終了、タカギズホームにて打ち合わせを済ませ池ノ上駅前の「ねぶた」にて空腹の奥座敷にグラスを交わす、酒宴を終え、月曜から大阪に行かねばならないので、今日中に渡したいとの緊急連絡が小川智子さんより入り、中野通りを鍋横まで15分ほどで着、車上にて届いたばかりの「追想にあらず」を渡され、最初からご苦労をかけっぱなしの小川智子さんから、自分に渡すことが出来てこれでわたしの仕事は終わったと聞かされるや寒風の中で熱い涙が出そうになった、ゆっくり時間をとれず失礼してしまいましたが、智子さんありがとうm(__)m
帰宅前に亀ちゃんとMOJOへ流れ少し談笑後帰宅し、オフィシャルから渡された先日の渋谷DUOでのUSBをちょっとチェックするつもりが最後まで観てしまい、気がついてドアを開けたら窓の外はすでに朝だった、録画しておいたものをちょっと観ていたらすぐに眠りにの沼に沈んでしまったらしいかなり冷える15日朝だった・・・♬
追想にあらず 1969年からのメッセージ
社会一般
三浦俊一(著/文 | 編集)
発行:講談社エディトリアル
四六判 縦188mm 横128mm 厚さ30mm 656ページ
定価 1,800円+税
ISBN9784866770499CコードC0036
一般 単行本 社会
出版社在庫情報不明
初版年月日2019年12月17日発売予定日2019年12月17日登録日2019年12月6日最終更新日2019年12月6日
紹介
共産主義者同盟(ブント)、赤軍派、重信房子、〈よど号〉ハイジャック・グループ――。闘争の時代の真実を未来に伝える、総勢21名の手記・提言。「真摯に生きようとしたひとりの人間が、時代状況の風圧のなかで、ときに決して賢明とはいえない選択をしたこと、それはいまを生きるわたしたちと、決して無縁ではない」(本書所収:酒井隆史「『追想にあらず』によせて」より)
目次
《寄稿》『追想にあらず』によせて(酒井隆史)/Ⅰ ハイジャックから半世紀を経て(小西隆裕・若林盛亮・赤木志郎・魚本公博・森順子・三浦俊一)/Ⅱ 国際的な連帯と解放のために(重信房子・足立正生)/Ⅲ 大学キャンパスから街頭へ(三浦俊一・大越輝雄・足立鐘平)/Ⅳ 武装闘争の敗北に学ぶ(高原浩之・八木健彦・物江克男)/遺稿にあらず―先人からのメッセージ(成島忠夫・西浦隆男)/Ⅵ 武装闘争から陣地戦へ(榎原均・田中正治・佐藤秋雄・新開純也)/《寄稿》日本の左翼はなぜ影響力を失ったのか(太田昌国)/用語解説/第二次共産主義者同盟(第二次ブント)分裂後の系統図/ブント・赤軍派関連史年表(1955~1973年)
著者プロフィール
三浦俊一 (ミウラシュンイチ) (著/文 | 編集)
1947年、熊本市生まれ。'66年、関東学院大学経済学部入学。ベトナム反戦運動をきっかけに'67年に共産主義者同盟(第二次ブント)に加盟し、同年、大学自治会委員長。翌年、関東学院大学全共闘議長となる。'69年より赤軍派に参加。'84年、活動から離れ、渡欧して輸入業を営む。2008年、大阪・釜ヶ崎に移住して街頭での活動を再開。釜ヶ崎日雇労働組合副委員長として現在に至る。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784866770499
https://books.rakuten.co.jp/rb/16159149/

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