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PKO 怒涛の取材2DAYS


鈴木慶一:今日は変貌した下北沢、去年まで事務所があったけど、西口がもう変わってた。そこでPKO取材。2人喋る喋る。

一昨日は渋谷、昨日は下北沢,。ただでさえ苦手な下北沢がまたまた大きく変貌していて、取材場所の近くまでレコード会社に迎えに来てもらう始末。帰りもタクシーに来てもらったのはいいが、代沢三叉路が運転手の方に通じない。説明するにも、「いまのわたしは何処」状態で帰り道の見つからない回遊高齢者。「ここは鎌倉通りですか、鎌倉殿の13人の最終回の義時はどうなるのか気になりますが、何とか茶沢通りに出てもらえるといいのですが」と言った矢先に、運よく自分の車の置いてある駐車場に着き事なきを得た。
取材は慶一主導に任せ、彼の書いているように、ふたりで喋りまくり、限られたページ数だろうにインタビュアーを困らせてしまうばかり。夕刊フジをはじめ、活字媒体、WEB関係の取材を一気にやらせてもらった。
慶一とふたりで対談は数々あれど、一緒に製作した作品の取材をするなど初めてのことではないだろうか。お互い、たまに発言を聞き取れず「やまもとやま」状態になりながらも、30年ぶりのPKOとして初のオリジナルアルバムへの熱い思いを語らせてもらった・・・♬


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