2020.5.12 「T -34」

Panta: 今日は朝の寝起きから、映画「ディアハンター」とへヴィーな朝、改めて観るとロシア正教会が建つペンシルバニアの田舎にあるロシア系移民の街だったと知る、そして有名なヴェトナムでのロシアンルーレット、話はロバート・デニーロ、クリストファー・ウォーケン、メリル・ストリープを中心に、鹿は1発で仕留めないとがキーワードになるヴェトナム戦争ものの映画では抜きん出ている名作映画、そして午後の打ち合わせを終え、MOJOでの映画会は去年、話題になっていた「T34」正式に言うなら「テー・トリーッツァチ・チトゥーリィ」初期型と後半に登場するT34/85mmを大スクリーンとライブハウスならではの爆音上映、昭太郎作の箸が止められないメチャ旨い料理を摘みながらオープニングアクトのウッドストックを皮切りに、T34が始まり、それは凄まじい戦車戦を描いた作品、登場したあの悪名高き親衛隊のヒムラーもそっくりで、思わず、あっヒムラーと声に出してしまったほど、かつて観たこともないほどの凄まじい戦車映画だったが、マニアックに言わせてもらえば、今まで、独軍の2号、3号戦車が参加し、後半は5号パンターが死闘を繰り広げるのを初めて見させてもらった、新しい時代の独ソ戦として、マトリックス戦車版といったところだろうか、エンドロールの中で、スゴい映画を観てしまったとため息をついていると、特典映像で、上坂すみれの可愛いナレーションが始まり思わず椅子から転げ落ちそうになったのは言うまでもない、さすがガルパン、ノンナちゃんで終わったMOJO爆音上映会の夜だった♬

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