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2020.07.05 4年前の思い出

Panta:専守防衛~Exclusively defensive posture 

Windows10への強制アップグレードから数日たち、セキュリティーチェックをしようと思ったら、今度はノートンが見つからない、他にやることいっぱいあるのに、この忙しい最中、数々の過程を経て、結局、プロダクトキーというのを買わされ、新たなノートンのセキュリティーシステムをダウンロードすることになって朝から大騒ぎだった。攻撃するのではなく、守りに徹するわけだから九条の精神にも則ってるとは思うが、そのための火器をアメリカに買わされるというのがとてつもなく屈辱的で納得がいかない。ソフトウェア業界の重鎮であるK氏たちの言うことを当時の通産省とかがしっかり聞いてくれていれば、日本は今頃アメリカに一歩先んじてたのにという話がまさにいま現実となって自分にも降りかかってきている。この作業で、自分個人で四ケタ弱のお金を支払っているのだから、窓10への移行でどれだけの企業にどれだけの金が舞い込んでいるのだろう、有益とされる金なら納得も出来ようが、みすみすアメリカに、そしてマイクロソフトに、そしてウィルス、アンチウィルスメーカーに意味なく支払っているのかと思うと腹が立って仕方ない・・・

画像はアメリカに買わされている、パトリオット(愛国者)ミサイル 愛国までアメリカに買わされてる日本って・・・(^^♪

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