PANTAのnote

金属恵比須・高木大地モノ・マガジン11月2日号にPANTA追悼文を掲載

金属恵比須リーダー兼ギタリストにしてプログレッシブ文化人・高木大地が10月16日発売モノ・マガジン11月2日号連載「狂気の楽器塾」にて追悼文PANTAからの伝言「アーティストは不器用でいいのだから」を掲載。ご一読を。 https://www.monomagazine.com/69781/

2020.6.1 頭脳警察〜金属恵比須〜伊東潤

Panta : 頭脳警察〜金属恵比須〜伊東潤高木大地くんが頭脳警察と金属恵比須、そして伊東潤さんとの出会いを書いてくれた♬ 映画「いぬむこいり」の撮影で鹿児島は指宿に滞在していたおり、高木くんには知覧へ向かう途中と言ったが、思い返すとその前に、その昔、青山音楽事務所にいた井上氏に会おうと市内の店に、そして自宅に行かせてもらったのだが会えず(後で緊急入院と知る)、佐藤紀雄くんと隼人嬢のレコーディングにお邪魔しようと群発性地震の止まらない霧島へ車を走らせているとき、ラジオから

2020.5.20 金属恵比寿「罪つくりなひと（武田家滅亡）」

Panta : この金属恵比寿「罪つくりなひと（武田家滅亡）」はもともと「マリアナ海溝冬景色」というタイトルだったらしいｗ自分も「マラッカ海峡冬景色」という隠れた名曲がある♬ ～あなた変わりはないですか　日毎暑さがつのります　着てはもらえぬセーターを　赤道直下で編んでます　マラッカ～♬（元歌は北の宿から）高木大地上総一宮の家族旅行の写真が出てきた。夜、窓の外の漆黒の大海を見て「マリアナ海溝冬景色」という曲が生まれた。後の「罪つくりなひと」（『武田家滅亡』収録）である。タイトル変えて、本当に良かった。

2020.1.14 探訪記サイン会＆UNTI打ち上げ兼2020新年会

Panta : 新宿千草にて、ヤルタ・クリミア探訪記サイン会＆金属恵比寿＆スターレス髙嶋を入れてUNTI打ち上げ兼2020新年会、一水会木村代表と話はイランミサイルから元グリーンベレーも絡み、横田？からレバノンへ飛び立ったゴーン・ウィズ・ザ・ウィンドなコアな話題に終始し、血の海に倒れ米兵に踏みつけられる息絶えた14歳のムスターファの画像に涙、鳩山氏が嵌められた官僚捏造の公文書話、ユーロビジョンコンテストからセヴァストポリ攻防戦まで終了時間をオーヴァーして質疑応答に入り、終了後

2019.12.23 UNTI-X'mas 19th　photo

Panta : UNTI-X'mas 19th　photo by Siggy Yoshida 頭脳警察、金属恵比寿、20歳になったばかりのシャウトを聴かせた詩奈、グラムなアキマとプログレ村の住人達、スティーヴ・トゥック時代の曲をコンガを前にしたミッキー・フィンとプレイしているようなアキマ＆トシ、朗々と唄いあげるスターレス髙嶋、初めての金管木管で人前に登場、素晴らしい吹きっぷりを魅せてくれた頭脳警察乱破隊♬

2019.12.23 19回目のUNTI-Xmas

Panta : 2019年12月22日、19回目のUNTI-Xmas、無事終宴しました♬　自分的にはいつものことながらミスも多々あり、あまり無事とは言えませんでしたが、隣のトシ、そしてメンバーの機転、熱量に助けられ、初の金属警察～メタルポリスとしてのプログレナイトを貫徹、楽しんでもらえたなら嬉しいです♬ オープニングの詩奈VoのDon ＳheeNa Garoup,金属恵比寿、アキマ＆トシ、出演者＆関係者、ラママスタッフ、お～いお茶を提供してくれた伊藤園、そして4時間のスタンデ

2019.9.22 今年のUNTI-X'mas

Panta : やっと情報公開になった今年のUNTI-X'mas 今年は夕刊フジロックの煽りを受けてか、プログレな色で染まります。黒い安息日でも鉄の処女でもなく、アンダーソンでもカウンシルでもなく大雑把な頭脳警察に強力な真性プログレ種の金属恵比寿がメタルな刃をキラメカせる夜、それは金属警察となり、第二形態のメタルポリスとなって悍ましい聖夜をカオスに変える♬　涙もリキッドメタルとなってしまうかもしれない恐ろしい夜に星さえ消えてしまうディラン・トーマスが聞こえるミルクの森で・・・

2019.8.13 高嶋プレゼンツ、金属恵比寿トーク＆ライヴ

Panta : 中目黒楽屋にてスターレス高嶋プレゼンツ、金属恵比寿トーク＆ライヴ限られた音量と環境の中でそれは素晴らしいパフォーマンスと音を魅せつけてくれた金属恵比寿にぞっこん♬　アンコールのスターレスも良かったがプログレ村の住人たちの会話は難しく、REDをグレートフルデッドと聞き違え、アイランズをエリック・バードン＆ジ・アニマルズと聞き違え、理解して会話に入るのはちょっとしたタイムラグが必要なのであったｗ武田家滅亡のコール&レスポンスからハリカネムシ、紅葉狩りまで、ひと

2019.4.20金属恵比須の「青少年のためのプログレ入門」

Panta : 新宿Rock Cafe Loftにて金属恵比須の「青少年のためのプログレ入門」…入門と銘打たれているが、青少年では理解しがたいマニアックな固有名詞と語彙が飛び交ったカフェロフト、伊東潤さんの話も、ヨッパなマスヒロも含めて笑いっぱなしのカルトな数時間、イベント告知も多々あり、そして締めは筋肉少女帯にも字画数で勝る頭脳警察がひょっとしたら金属恵比須に負けるのではという不安が過ったが、数えてみれば何のことはない圧勝であったww 会場での打ち上げもだいぶ盛り上がった頃

2019.3.24 金属恵比須＋キスエク

Panta : 金属恵比須＋キスエク久々にプログレな夜を満喫、Drsのマスヒロはかなりテクニカルな曲を平然とこなし、パワー技量とともにさらに増幅した模様でベースの栗谷くんの重厚かつ俊敏な音運びに宮嶋くんのメロトロンが乗れば金属恵比須の攻めの波動砲が客席に撃ち込まれる、高木大地はギターを自分の分身のように自在に操り、気がつくとプログレをエンタテインメントに昇華していることに気づかされる、この男の奥深さは会うたびに計り知れないものを感じてしまうが、だから尚更、器用貧乏に陥るのは

2019.1.8 金属恵比寿と

Panta：日藝所沢キャンパスから新宿の49階会食場所へ・・♪ 雑誌の連載などを抱える高木くんをはじめレコーディングなどでギチギチのスケジュールの金属恵比寿との話は、閉店まで続き、大いに可能性が拡がった新宿の夜だった♪　Ｖｏの稲益宏美さんと高木くんは西校の同級生、都立西校と言えば自分たちの中高時代でも開成と並ぶ最優秀校、そんな西校閥に連なる話しはとんでもなく、同級生の祖父が戦艦武蔵の艦長だったり、同級生が田原押しの梅棒の創設グループだったり、面白すぎる話しは自分の振ったスペ

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