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タヲリズム&マーケットにて

2023年、開所から、いや、開所前から応援してくれた人がたくさんいる和太鼓タヲの一大イベント、タヲリズムのマーケットに出店しました。

自分で事業を始めるんだって思いを語りつつも不安や辛さもある中で、絶対やった方がよいという力をくれて自信をくれたkaolyさん、タロさん、千代さん、ひたすら応援して力になってくれたハコやん、ハコやんが声かけてくれた博美ちゃん、みっちょん、てるりん、いっちゃん、ざっきー、ムックさん、エルの方々。優しく見守ってくれるよりさわ親子。嘱託医の相談に乗ってくれたかがっち。もがきつつイキッてた時代の仲間達。

kaolyさんは私の相談に乗ってくれてたことを覚えていない気がするけど、
私も結構忘れてたけど、
あの時kaolyさんに、始まる前は不安だけど、始めちゃえばなんとかできるって背中を押してくれたのは、支えになったなあ。
やめた方がいいとか、無理だと思うとか、私のことも事業のこともその分野についても大して考えもせずに言ってくる人がいた中で、ちゃんと社会を知っているkaolyさんやハコやんが応援してくれたのは、本当に自信になった。
私にはできるとか、能力があるとか、そういうことの自信ではなく、やるべきってことの自信。

出店に関しては、まずきょこがタヲリズムに出店したことに意義があるので
良しとしますが、
みんなまー、太鼓を聞きに来てる、演奏に来てるから、忙しくてそんなに見てもらう時間が無かった。活動に興味を持ってくれる人がよく見てくれたなー。
いろんな人がいて、いろんな商品があってってことだからなかなか絞れないけれど、その分展示が大変だったな。。。
友人であることを差し引いた時に、どのくらい売れるのかは、なかなかまだ厳しいようにも感じる。でも、障害のある人が作ったもの、ていうことに興味を持ってくれる人、活動への応援への思いを込めて買ってくれる人が、今後もお客さんの中心なのも感じた。独特の仕上がり感を大切にしていくわけで。それがH.P、ツエツエみたいな味になることを目指しながら。welfaretrade商品であることが購買意欲に繋がる、贈り物の意義になるときに、うちの商品を思い出してもらえるように、、扉を開けておきたいものです。
あと、私のテイストに合う人が買ってくれるっていうのも良くわかった。
中途半端にナチュラルぶらずに、センスよく派手に振り切っていこうじゃないか。
中途半端に合わせやすく寄せても無意味だったな!

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