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Rev期ゲートボールのススメ

皆さんお久しぶりです。前回のミュウVMAXぶん回し記事からもう2年経っているとは思いませんでした。
あの後ポケカは引退、現代デュエマ、現代遊戯王を経て今に至ります。カードゲーム大好きなんです。

そして今回は、私が実際に作成したデュエル・マスターズRev期のゲートボールを紹介しようと思います。
今後この時期のゲートボールに興味がある方や、作ろうとしている方の参考になればと思います。
⚠️Rev限定構築ではありません⚠️


なぜRev期なの?

1番の理由は、当時現役でプレーしてた時期なので思い入れがある事、ある程度はデュエプレでも再現できていますが、細かいところが違ったり、実際の紙で触りたい欲が出てしまったところがあります。

ルール

基本当時の裁定で行いたいと思います。
シールドブレイクは当時のまま1点ずつです。当時の環境をそのまま再現したい為そうしていますが、盛り上がったら忘れて纏めてブレイクしているでしょうから、そうなったらそれでも大丈夫です。

四つ牙のターン初めブーストは、アンタップ状態でマナに置かれます。

再構築については、DMwikiの過去のルールをご確認ください。

この頃の殿堂レギュレーション

Rev期と言っても具体的には、2016年2月の殿堂前までの環境で作成しています。

前回の殿堂でディスマジシャンが殿堂になりました。
1枚使えるようになりましたが、全然使われませんでした

直近のパックは2015年12月に革命編拡張パック第三弾「禁断のドキンダムX」が発売。2016年1月に「超ブラックボックスパック」が発売されました。
「禁断のドキンダムX」で環境に影響があったカードとして、その名の通りドキンダムX、ボルシャックドギラゴン、S級侵略者がありました。他にも奇天烈シャッフ、デュエにゃん皇帝、革命目ギョギョウなどが挙げられます。
「超ブラックボックスパック」では、ニコルボーラス、オリオティスジャッジの収録と、ボアロアックスの再録がありました。ニコルボーラスが環境で使われるようになるのはまだ先の話です…

デッキリスト

今回私が作成したデッキは6つ、当時の大会結果や記憶、ガチまとめの記事を頼りに、特によく居たデッキに絞り作成しました。
この他にも白刃鬼、5c、サンマモルト、サソリス、べアフガン、白単サザン、赤単ガトリングなどが居ました。新しく作成したら追記しようと思います。

《レッドゾーン》

青春の赤バイク

Rev期と言えばのデッキで、現在デュエプレでも大活躍中のレッドゾーンです。先行2tトップギアからのバイク侵略の速さには誰も着いてこれません。
超次元はモルトNEXTの物を添えて、カウンタNEXTを偽装しましょう。
単騎連射マグナムを添えれば、天門相手に難なく勝つことができます。
アナデッド相手には早期に盾ゼロまで追い込み、トップから5000GTが駆けつけるまで耐えます。
貯めるプランは勝ガ+デッドゾーンでぐちゃぐちゃにされる為、時と場合によりますが非推奨です。


《アナカラーデッドゾーン》

レッドゾーンしばき隊

レッドゾーンを狩るために生まれたデッキです。ホール呪文+サイコ+デッドゾーンで面と手札を刈り取ります。ガロウズホールによるヴォルグサンダーを使い回すLOプランが凶悪です。踏み倒しを多用するデッキなので、百発人形マグナムには要注意です。
5000GT対策にゼロカゲを入れるのもありです。

《赤緑モルトNEXT》

戦略的ハートバーン

4tにはジャクポからモルトNEXTが発射され、下手したらゲームエンドまで行けるのが強みですが、そうはいかない事が殆どなので、大体バトライを展開します。マナロックが複数枚使える事も魅力です。これに関しては、ZweiLance先生のジャクポNEXTの記事をご確認ください。

《天門ループ》

ミルザムの粒ホイルが美しい

リストはパクリオとサイバーNワールドでLOさせる型です。他にもアレフティナ型、ザビミラ型がありましたが、フィニッシュにしか使わないパーツを入れる事の抵抗や、ヘルボロフやアナデッドのハンデスに少しでも抗えるサイバーNワールドが入ってるこの型になりました。
ミルザム4投の天門ループが使えるのは、Rev期ゲートボールをやる理由の一つですね。

ループ解説

ループ解説は長くなってしまったので、解説記事の方をご確認ください。

《黒単ヘルボロフ》

みんな大好きヘルボロフ

解体サイコやトリッパーで相手を妨害しつつ、ヘルボロフ→ウェルカムヘル展開を目指します。リソースを刈り取り、1点ずつハンデスしながら詰めることができるのが魅力です。レッドゾーン相手には頑張りましょう。

《イメンループ》

ボアロ2枚目買うかショーケース前で30分悩みました

ボアロパゴスを展開し、イメンブーゴのマナ染色下で、ディスマジシャン+ジャスミン+ラグマールで使用可能マナを1つずつ増やしてから、ガラムタをマッカランでSAにしてトリガー封殺します。ボアロパゴスを展開することが出来れば、ハンドを刈り取られたとしても再展開する事が可能です。イメン+ボアロ→エメラルーダ+デッドブラッキオで即龍解させる構築もありました。ヘルボロフとの相性は今でも分からないです。

最後に

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
当時の事を詳しく覚えている方がいましたら、その時の情報を教えてくださると幸いです。

また、Rev期のゲートボールが気になった、遊びたい方、俺もゲートボール作ったぜ!という方、俺が当時使ってたデッキの方が強かったぜ!という方は至急連絡下さい。
札幌市内で会える方なら歓迎です。

おわり

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