【プロレス】脆さに怯えて推していくという事

プロレスにはまって来月で1年。あっという間に過ぎていき、足をのばした試合は19試合。プロレス好きの友達も引くレベル。パートナーにも「プロレスがある」と言えば許されると思っている。(ごめん)

行ける範囲で行く、本当は全通したいけど流石に厳しいのでというスタイルで楽しんでいるが、その背景には好きだからという感情だけではない事に気付いている。

「今行かなかったらもう二度と見れなくなるかもしれない」という恐怖。

試合である以上同じものは二度と見れないのはそうだが、プロレスにけがは付き物で、万が一をどうしても考えてしまう。

怪我で長期間欠場したり、仲間がAIDを募っていたり、試合後に亡くなっている選手だっている。だから怖いのだ。

プロレスは命のやり取り。

だからこそ、日々のトレーニングがあるとは承知。
怪我をしない、させないが大前提であることも理解している。
だけど怖いのだ。

だからこそ後悔をしない選択を。
出来る範囲で。


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