農の在り方自然との共存コミュニティである畑で伝えたいこと

画像1 無農薬無化学肥料除草剤なしで栽培している#sorinfarm
画像2 #sokokokocafe はこの農場で栽培しているお野菜やハーブ、森の恵みを材料に料理やお菓子作り、生活スタイルを提案するサイトです。
画像3 種を蒔き、苗を育て、半年以上かかる作物も多い自然との共存作業。巷のファーマーズは100円が主流、その場所では販売価格が同じにできない現状で場所を貸してくださる方とも毎度の意見のすれ違いも。「安く多く売ればいい」と言うけれど、それならば慣行農法の大量生産と同じ。化学肥料除草剤農薬使う地球の環境破壊に賛同などできません。「無人販売所で並べて売ればいい」と言われるのですがこちらの値段を言えば『そんな高い金額では誰も買わない』と言われ、販売の意図やこれからの食のあり方を伝えても、自分勝手な意見と否定ばかり。
画像4 自給自足で豊かな暮らしを提案していきたいのですが、すぐ否定される。もう正直疲れてきて。なんとか掻い潜りながら伝わる言葉を見つけて説明や事例を見せたり。実際に自分で作り、材料も搬入したりと資金も精神面でも折れそう。【畑の素材を生かしたランチプレート山芋、秋ウコン、金時芋中心】
画像5 もう一緒にはできないなぁと何度思ったことか。畑を貸してくださることは無償でもあり農法も無農薬無化学肥料除草剤なしでとても感謝しています。『貸してやってるんだから、言うこと聞け』これでは奴隷状態で本来のコミュニティ作りには一歩も近づけない。【自家製シュークリーム】
画像6 年齢も生活力も落ちてきて時間がないなぁ、生きてる間体が動く間に土地と家と実践できる環境を手に入れたいと思う気持ちが沖縄にきて12年も経っているのにスタート地点にも立っていない。結局資本がない人間は一生奴隷⁉️理不尽で移住者への偏見と差別にほとほと疲れています。マジで土に帰りたいと思う時も。毎瞬毎瞬これが最後の踏ん張りこれが最後と説明や実践を続けてきました。倒れてしまう前に幸せを感じていられる世界を味わいたいです。神様なぜここまで苦しめるのですか❓

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