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マウスコンピュータ製のパソコンを分解

こんにちは! P&M Entertainmentです!

昨年の夏頃購入したマウスコンピューター様のm-Book B506Hを愛用しています。

SSD512GBを標準搭載していて、CPUもCOREi7、それでいて10万円で買えるというのは魅力的なのですが、ハードウェアに疎かったためメモリが8GBと少なく、特にDockerなどの仮想環境を立ち上げるとかなりメモリが厳しくなったため増設することにしました。

本当は、1年保証がかかっているので、マウスコンピューター様にお願いしたかったのですが、店舗で即日対応はできず、埼玉工場に送って1週間から10日程度かかると言われてしまったので、諦めて自分で増設に挑戦しました。

購入したメモリはこちら。

ちょっとリンクが違うのですが、8GB増設して8+8=16GBになり、それでも充分快適です。

分解に当たっては、こちらの記事を参考にさせていただきました。

ネジ穴の位置等が少し違っていましたが、ほぼこの通りでできました。

ただ、一部規格の違うネジが混じっているのと、妙にネジが固い箇所があるので注意です。ケチって百均のねじ回しで対応しようとして手を痛めてしまいました……。

また、わざわざ記事を書こうとした一番の理由なのですが、初歩的なミスがあったので共有したいと思い。

ネジを外したのですが、なかなか基盤部分が開かず「これ、壊れそう……」と思ったら、ダミーのSDカードを挿していたのが原因でした……。SDカードは外さないとダメなようです。

というわけで、無事に人生初のメモリ増設は成功しました。これからもこのPCでゲーム開発頑張ります!

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