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記憶の断片

たまには、昔の記憶を断片的に記録しておこうかな。

・幼稚園のとき
追いかけっこの最中、目を木にぶつけた。とても痛かったが、母に心配掛けてはいけないと思い、痛いのを我慢した。

母が遊び相手をしてくれなかったので、いつも一人二役の劇をして遊んでいた。

・小学校のとき
ゲーム機を学校に持って行った。友達に自慢したかったわけでもなく、単純に友達と一緒にしたかった。家にはいつも母がいたが、遊び相手はしてくれなかった。

意地悪の同級生に誘われてイジワルをしていた。イジワルをしてるときの団結感を今も覚えている。そしたら担任の先生が私の親友に対し、"あなたの親友(私のこと)は悪友です。離れなさい。"と言っているのを聞いた。親友は私から離れていってしまった。

家族での夕食後、リビングに居たら"リラックスできないから部屋に行け"と父親に言われた

夕方母に連れられ買い物に行くと、人がたくさんいるスーパーの文具売り場で、"息くさい。"と大きな声で言われた。

私は当時ご飯を食べるのが遅かった。夕食は数時間かけないと食べ終われなかった。数時間食べ続ける私の目の前で、母は健康相談所に電話を掛けて私が病気かどうか聞いていた。

そんなこともあった。遠い過去の記憶です。

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