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#2 フレームワーク

なかなか定義がむずかしいテーマを記述します。

いろいろな解釈があると思いますが

簡単にいうと、マーケッテイングとは「買う側」と「売る側」と

相互に繋がる状態にもっていく活動かと思います。

例えば、有名なピーター・ドラッカーさんの80年以上も前の名言でも

単純且つ本質を射貫いた言語化された定義を残してくれてます

名言①マーケティングの理想は、販売を不要にすること

名言②企業の目的は顧客の創造とその維持

名言③マーケティングとは経営の全体である

名言④企業が成果を得られるのはマーケティングとイノベーション

 個人及び組織(会社など)の目標を達成するサステナブルな価値創造及びその交換をするために必要なことがわかると思います。

 特に現代社会はただ物をくれば売れる時代ではなくなってきており、ハード的な物に紐付くソフト的な価値も伴っていなければ持続的な生産活動は難しい時代になってます。

と、、、いくつかマーケティングのフレームワーク(枠組み、思考方法などを体系化したもの)も紹介しておきます

■3C分析

 自社を他社と差別化し、ブランディングを効果的に行うために有効なフレームワークとしてのツールに、「3C分析」があります。「3C」は、「Customer(顧客)」「Competitor(競合)」「Company(自社)」指す頭文字「C」を採ったものです。この3つのcの関係を明確に現状把握し定量的・定性的な物差しで判断し次のアクションを取るために必要なフレームワークです。
(例)
・自社の経営状況を調べる
・新規参入・撤退
・企業の経営戦略を策定 etc
する場合にも、ビジ

ネス環境分析の手段として用いられることがあります。


■4P分析

次に有効なフレームワークとしてのツールに、「4P分析」があります。「4」は、「Product(製品)」「Price(価格)」「Promotion(プロモーション)」「Place(流通)」指す頭文字「P」を採ったものです。

 商品やサービスを販売する際、顧客のニーズに応える製品を提供するために、「どんなプロダクトを?」「売価どれくらいで?」「どんな販売促進活動で?」「どういった販売チャネルで?」売るのかという 売るためにフォーカスしたフレームワークです


では、今回の投稿はここまでです。また次回お会いしましょう。

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