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ボルシャックの新規カード『超英雄タイム』がヤバすぎてその強さをまとめてみた!

本日7月26日に公開された新規カード
『ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム』
があまりにも私が求めていたカード過ぎて、その強さを伝えたくてnoteにまとめてみました。

まずはテキストを見てください。

スーパーヒーローがツインパクトになって帰ってきました!
注目はこの『超英雄タイム』。
今回はほぼ呪文についてお話をさせていただきます。

1.厄介な『ジョー星』や『卍新世壊卍』を破壊可能!

対象にコスト以外の指定がないので、本来触りづらいフィールド等も破壊可能です。
現環境であれば

『希望のジョー星』

『卍新世壊卍』

といったようなカードに対して有効。

2.カマス以外のメタクリーチャーを破壊可能!

『とこしえ』『テスタ』『ミクセル』『デスマッチ』などなど環境で見るほとんどのメタクリーチャーを破壊可能です。

『メッチャ映えタタキ』や『スチーム・ハエタタキ』は対象のパワーを参照しているのに対して『超英雄タイム』はコストを参照にしているので、破壊可能な範囲がより広くなっています。
(ただし、選べない『異端流しオニカマス』は対処出来ません。)

『とこしえの超人』

『赤い稲妻 テスタ•ロッサ』

『奇石 ミクセル/ジャミング•チャフ』

『デスマッチ•ビートル』

3.ツインパクトなので『超英雄タイム』使用後はクリーチャーとしても蘇生可能!

上記メタクリーチャーを破壊した後はこのカードは当然墓地に行くわけですが…
このカードはなんとツインパクト。
『鬼札王国』や『ヘブニアッシュ•サイン』での蘇生が可能です!

『ボルシャック•スーパーヒーロー』のクリーチャーとして持っている能力
“パワー3000以下のサイキックではないクリーチャーを全て破壊する”
も相まって墓地にあっても無駄になりにくいです。
(ちなみに、クリーチャー側は対象を取らないので『オニカマス』も破壊可能です)

『襲来、鬼札王国!』

『灰燼と天門の儀式』

4.種族・名称ともに待遇◎!“ドラゴン”で“ボルシャック”!

『メッチャ映えタタキ』などと違い“ドラゴン”かつ“ボルシャック”なので
『メンデルスゾーン』でマナに置くことができ『決闘者•チャージャー』で手札に加えることができます。

また『ボルシャック•ドギラゴン』の進化元にもなれるので、革命ゼロトリガーの失敗のリスクを気にすることなく採用することが可能です。

『メンデルスゾーン』

『ボルシャック•ドラゴン/決闘者•チャージャー』

『ボルシャック•ドギラゴン』

5.まとめ

総合して、ドラゴンの枚数を削ることなくさまざまなカードに対応できるようになるのではないかと期待の高まる1枚でした!
他にも様々なメリット・使い方もありそうだし、まだ公開されていないカードも楽しみです。
「こんな使い方したら強いんじゃない!?」というようなアイデアがありましたら是非コメントなどで教えて頂けたら嬉しいです。

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