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ぱんプラスを一緒にやりたい

ぱんシックスを作っていて
「ああ、ここ、もうちょっと説明したい。」
って、すごく思う問題があるんです。

「ここ、なんとなくでやり過ごして、本当は分かってないっていう子は多いだろうな。」とか

「ここ、ゆみちゃんも出来ないな。
あと20問くらい類題やらないとな。」とか

「分かっているだろうけれど、定着には、数字を変えてチェックしたいな。」とか。

でも、市販の問題集、
我が子が分からない問題は、1ページに4問程度。
次のページは、もう別の問題
っていうことってよくあるんです。

だから、いつも、自作していました。

小1のときに、作ったこの問題。

① □+5=7
② □-2=4

これ、
①は、後ろから前を引く
②は、後ろと前を足す。

でも、そういう教え方をすると、たちまち子供たちは算数が出来なくなる。
暗記しちゃうからね。

でも、これ、ある方法をやりながら、考えると、
暗記しないで出来るようになる

方程式なんだよ。
でも、方程式じゃダメで。

教え方ひとつで、相当変わるっていう、実は関門なのです。

これを、
ぱんプラスでやってほしい。

でも、本当は
教えたい。

教えたいです。

zoomで教えたい。

これは、じつは、

7×□=35とか
□÷5=30とか

悩む子にも、まずは、やって欲しい。

そこから、最終は

{(24-5)×□-12}÷8=141

という問題に通じていく。

目からうろこの
① □+5=7
② □-2=4
のやり方。

そして、それを習った後に、復習で、どんどんぱんプラスの問題を解く。
これで完璧。

そういう道を作りたい。

ぱんプラスは
6月10日(水)から順次発売
この虫くい算は、20ページ。

動画は4本で、2000円+税

(ぱんシックス会員さんはなんと半額、1000円+税です)

https://shop.panda-school.jp/

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