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中高生の本音を知っていますか?

昨日の記事にたくさんのコメントをありがとうございました。

わたしは中高生の専門の家庭教師です。今も家には生徒が来ています。
28年目です。
いろんな親子の絆に特化したお商売ってあるでしょ。
ベビーマッサージや、耳つぼ足つぼ、ハンドリフレ
コーチング、いろいろね。

あるけれど、
あれって、中高生になって
効くと思いますか?

効くと思ってやっているでしょ?
本当に効くと思いますか?

効くって言われてると思いますよ。

でも中高生の本音を知っていますか? 

そこ。本当にそこなんです。

「10歳以降は親はコーチから監督にならないとだめ」

と私はずっと言っています。
ということは、今までのかかわり方と変えていかないとだめということなんですね。

子供以上大人未満の思春期の子の取り扱いというのは、非常にデリケートなんです。
でも、どの(中学)受験書にも書かれていますが、

「親の関わり方次第で、偏差値は10乱高下する」

ということです。

前日にお母さんと喧嘩した。
これだけで、偏差値58の子が、45まで落ちるっていうことはよくある。

私が家庭教師について、
ガンガン成績が上がる子っていうのは、
その「関わり方」をきっちりと私が分かって対応しているから。なのです。

じゃぁ、そこを、
今、私の周りにある
【親子の絆に特化したお商売ってあるでしょ。
ベビーマッサージや、耳つぼ足つぼ、ハンドリフレ
コーチング、いろいろね。】が、効いているなら、
何にも言わないし、逆に
「一緒にそれを広めたい!」
って思うんですね。親子のためになるならね。

でも、ならない。

逆に、その特殊な思いが

足かせになる。

辛辣な言葉になりますが
お母さんたちが、
我が子を思う気持ちの出し方を間違うと

ただの「毒親」です。

っていうのを数々見てきました。

子供を産んで育てる年数より、中高生の家庭教師をしている方が長かったので、
なんだろう、この違和感は・・・と思っていたんですけれど、
子供を育てて、Facebookをしながらいると

「子供の絆はマッサージから」とか
「子供の心を育てるには、子供との対話が必要」とか
「ここを触れれば、子供の体調がわかる」とか

まぁ、いろいろある。
いろいろありすぎて、「それをやらないとだめ」みたいな気持ちになる。
そしてそれを信じて、やっている人が本当に多い。多い。

でも、
それが足かせになる子供の受験を
ごまんと見てきている私は、
なんとも言葉にしづらい気持ちで、
警鐘は鳴らし続けてきました。

「心なんてどうでもいいから、勉強させなさい」っていう言葉ね。聞いたことある人いっぱいいるでしょ。
でもそこを信じている人にとっては、私の子の意見は届かないなぁというのもずっと感じてます。

でも、
先に書いたように
「お母さんとのかかわりで偏差値が乱高下する」んです。どの受験書にも書いてある。

じゃぁ、
足かせにならない方法を、見つけなきゃならない。

そう思って、ずっと探していました。

わたしは、
親のために
家庭教師をやってるわけじゃないってずっと思っていました。
でも、この道を究めようとすればするほど

親子一体で、考えないとダメなんだという、壁にぶち当たる。

そこに、
一つの答えが見えたのが
白水メソッドです。

よくある、
「我が子3人を東大にいれました!」的なものもありますが、
白水親子は そうじゃない。

「大阪桐蔭、甲子園春夏連覇」という偉業の裏には白水親子の壮絶な戦いがあったそうです。

才能だけじゃない。

努力が才能を超えていく瞬間を、わたしは受験で数多くみてきました。
白水先生は、それを、スポーツの分野で見てきたんですね。
ご自身もプロテニスプレイヤーです。

だからこそ、
タッグを組みたいと思いました。

もう1度書きます。

自己満足では、
もう中高生にはばれてしまうんです。
足を引っ張ってしまうんです。子供が苦しむんです。

本物を届けたい。

その想いです。

こんなことを書くと、各方面に敵を作るだろうし、
いやだなと思ってましたが、
今回、白水メソッドを知って、
そしてわたしのこの状況

命を賭して
わたしは皆さんに伝えたい。

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