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スーパースターのグッズ

平成28年4月にユークスの株主優待でいただいたものが、未開封で発見されました。

米国プロレス団体WWEのスーパースター(当時)のグッズです。

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株式会社ユークス(英: Yuke's Co., Ltd.)は、大阪府堺市堺区に本社を置くゲーム会社。創業者代表取締役社長は谷口行規。コーポレートスローガンは「FUTURE MEDIA CREATORS」。新日本プロレスの前親会社だった。

2012年1月31日付で新日本プロレスの全株式を、ブシロードグループの持株会社だったブシロードグループパブリッシングに譲渡し、経営から撤退した。

沿革

1993年 - ユークス有限会社設立
1996年 - 株式会社ユークスに組織変更
1998年 - 株式額面変更のため、株式会社ユークスと合併
1999年 - ネットワーク業務部門を分離、株式会社ファイン設立
2000年 - 米大手ゲームメーカーTHQ Inc.と業務・資本両面で提携
2001年 - 大阪証券取引所ナスダックジャパン(現:ヘラクレス)に株式上場
2004年
新日本プロレスの独占ゲーム化権を取得、デジタルコンテンツ事業で業務提携
全日本プロレスと映像コンテンツ部門で業務提携を締結
2005年
WWEのPPVビデオの販売終了
アントニオ猪木(猪木寛至)から、新日本プロレスリング株式会社の株式の51.5%を取得、同社を子会社化(後に完全子会社化)。
2006年
プロレスリング・ノアに関するすべての版権の使用を禁止される。
2009年
米国カリフォルニア州に現地法人 YUKE'S LA Inc.を設立。
2011年
新日本プロレス買収後、初の営業黒字を達成。
2012年
新日本プロレスの全株式をブシロードグループパブリッシングに譲渡。

アメリカ合衆国のプロレスラー

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ブライアン・ダニエルソン(Bryan Lloyd Danielson、1981年5月22日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。ワシントン州アバディーン出身。WWEにてダニエル・ブライアン(Daniel Bryan)のリングネームで活動している。本名名義やアメリカン・ドラゴン(American Dragon)のリングネームでも知られる。

ショーン・マイケルズ主宰のテキサス・レスリング・アカデミー(Texas Wrestling Academy)でトレーニングを積んだ後、1999年4月18日に同アカデミーが運営するインディー団体TWA(Texas Wrestling Alliance)にてデビュー。同年12月、覆面レスラーのアメリカン・ドラゴンとしてFMWに初来日。その後、WWF(現:WWE)とのデベロップメント契約を経て、新日本プロレスLA道場でトレーニングを積んだ。
2002年10月、新日本LA道場軍として新日本プロレスに初参戦、2004年3月にはカレーマンとのタッグチームでIWGPジュニアタッグ王座を獲得した。
2006年12月、ROH世界ヘビー級王者としてプロレスリング・ノアに来日。2008年9月14日、金丸義信を破ってGHCジュニアヘビー級王座を奪取した。本国アメリカでは、ROHレスリング・スクールのコーチを務めながら、ROHのトップレスラーとして活躍し、プロレスリング・ノアのKENTAや丸藤正道とも対戦している。また、ノアのリングにはROHのリングでも使っている本名のブライアン・ダニエルソンのリングネームで上がった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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"YES!" と叫びながら、人差し指を立てた両拳を空に突き上げることを繰り返すムーブ。2011年、世界王座を反則勝ちで防衛した時に使用した事が始まり。2012年、王座戦線で不調となり、婚約したAJ・リーに裏切られたことで怒りを募らせ、そして観客が "YES!" を行う事に憤怒して "NO!" と叫ぶようになる。8月には "NO!" を行う際に床に向けて指を出すようにもなる(徐々に両腕を水平に振り静止を促す動きに変動)。ヘル・ノーのタッグ名の由来の一つでもある。徐々にベビーターンしていくと同時に、自身も "YES!" を多用。場合によってそれぞれのムーブを使い分けるようになった。
ブライアンがいない時や、NXTでも観客がこのチャントを真似する光景がよく見られ、アルベルト・デル・リオの試合中にもスペイン語で "Si!Si!" とチャントが起こることもあった。
2013年のスラミー賞では決め台詞賞とファン盛り上げ賞を受賞。2014年には大勢の観客が真似をして盛り上げたことで「YESムーブメント(日本語字幕ではイエス旋風)」と呼ばれるようになった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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