2019/08/15 貢献できない体

そういえば今日は終戦記念日だ(8/15か9/2かという話は置いておいて)。

今日は髪の毛が伸びてきたので美容院に行った。「男性に人気!ヘッドスパ!」というのを見たのでやってもらった。ヘッドスパとは要するに頭皮マッサージで、すごく気持ちよかった。終わった後、顔が軽くなった感覚があった。

そのあと、どうせ外に出たんだしと服を買いに行こうかと思ったけど、めんどくさくなって業務スーパーだけ行った。

ここで、我ながら訳がわからないんだけど、業務スーパーに入った瞬間、同じ建物に入っている献血センターに行こうと思って何も買わずにエレベーターに乗ってしまった。ちょうど今待合室でこれを書いてる。

思ってた以上にきれいというかオシャレというか、金のかかった空間という雰囲気が出ていた。待合室の自販機が値段freeになっていてちょっと面白かった。

結果をまずいうと献血できなかった。検査のために採血した段階で貧血でぶっ倒れてしまって、点滴を受けた。受付で献血のリスクの説明を受けたあたりから少し恐怖症に近くなってて、採血を受けた瞬間に一気に行ってしまった。

貧血から目が覚めたら見ず知らずの人たち(看護師さん)に囲まれてて軽くパニックになりかけた。そのあと、車椅子で運ばれて点滴を受けてから休憩室に移動した。

看護師さんに聞いたらこういう人もいるらしい。「献血はもうしない方がいいねー」と言われてしまったので、おれは献血で人に貢献することができなくなってしまった…

休憩室にいるのだが、献血をしてないどころか点滴をしてもらった身分でいるのが申し訳ない。献血カードももらったが、多分もう来ない。

帰りに業務スーパーに寄ってから帰った。ラーメン食べてから帰ろうと思っていたが、やめた。

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