バーチャルとリアル

全国的に感染者数も激減し、緊急事態宣言も今月末で解除と言う発表がありましたが、第6波は来るのでしょうか?

コロナ禍の影響受け、ECやフードデリバリーなどの宅配サービスの利用は急激に増加してきた。スポーツや旅行などバーチャルで楽しむことも可能となった。

近い将来、至るところでバーチャルとリアルの融合が可能になるだろう。

やがて家から1歩も出ずとも快適な生活を送れる時代が来るかもしれない。

新型コロナウィルスの流行は外出に制約を課すことでライフスタイルの革新を加速させたが、背景には、バーチャルとリアルの融合を可能とするテクノロジーの進歩と普及があった事は事実である。

誰しもがPCやタブレットを自宅で使える状況にあり、ZoomやWebex、Googlemeetなどのウェブ会議システムを無料で利用できる通信環境が整備されていたからこそリモートへの移行も可能だったわけだ。

5Gの整備･普及により、バーチャルとリアルの融合をますます拡大させるだろう。

そうなってくると会社の近くに相撲を置く必要もなく、都会の喧騒から離れ自然の中で、仕事の傍ら農業を営みながら動物や植物と戯れ、ゆったりした時間の中で穏やかな時間を過ごすことも可能であろう。私が思い描く理想のありたい姿です。

硬質の発砲スチロールでドーム型の家を作り、天井に穴を開けガラス張りにし、自然に溶け込むトップコートを施し、水害や土石流にも耐える、もちろん大型台風の風雨にも耐えるポリウレア樹脂コーティングを施した環境に優しくレジリエントな建物を立てることです。笑笑