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【7月27日更新】インドネシア屈指のリゾート・バリ島への渡航規制緩和について|インドネシア情報・新型コロナウイルス

こんにちは、パンダバスです🐼
インドネシアというとすぐに思い浮かぶ「海」「リゾート」のイメージ。その代表例がバリ島ではないでしょうか?

昨今話題になっている知らなかったような島に訪れるのも良いですが、やはり鉄板バリ島には1度は行っておきたいところ。まだまだ海外旅行は難しい状況です。

しかし!インドネシア在住の皆さんに朗報です🌸いくつもの島から成り立つインドネシアでは国内旅行も気分はまるで国外旅行~。バリ島への渡航が緩和されました👏日常生活でたまったストレスを、バリ島で解消してみませんか?楽しい旅行計画のお手伝いになればと思います!

▶バリ島とは

さて、バリ島はインドネシアのどこにあるのかご存知でしょうか?

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青い〇がジャカルタ、赤い〇がバリ島です。ジャカルタから飛行機でだいたい2時間と近いですね!
リゾート地として名を馳せているバリ島ですが、その歴史を見てみましょう。

1965年9月30日
共産党勢力によるクーデター未遂事件(別名:9月30日事件、G30S)が起こる。この事件をきっかけにスカルノ氏は失脚。スハルト氏による開発独裁時代へ。

1966年
サヌールに日本の敗戦賠償金でバリ・ビーチ・ホテルの開業

1967年
ングラ・ライ国際空港OPEN

1983年
計画的に観光客を誘致する開発をするために、ヌサドゥアに高級リゾートを開発する政策が行われる→元ヌサドゥア・ビーチホテル開業
その後ヌサドゥアエリアには多くの有名なホテルチェーンが参入。一大リゾートエリアに発展!

2002年10月12日
クタエリアで自爆テロ発生

2005年10月1日
ジンバラン、クタエリアにて同時多発自爆テロ発生

現在
現在では年間565万人以上の観光客が訪れる、世界有数のリゾート地に!(2018年2月現在)

このようになっています。ビーチリゾートの歴史は想像より古いものでした。インドネシアの政情不安の影響を少なからず受けているものの、復興も早く人気が止まらないことが分かりますね👏

国外からの外国人旅行者に人気ではありますが、もちろんインドネシア国内旅行でも人気です!いつもはしり込みしてしまう高級ホテルなどお楽しみください!


▶バリ島への渡航緩和について

インドネシアのバリ島が、7月初旬より観光客の受け入れの規制を緩和し、渡航が可能になってきました👏
渡航に関し、いくつか条件がありますのでお伝えします。尚、こちらの条件は変更が発生する場合がありますので実際に旅行に行く際には最新情報をご確認ください。

バリ島案内写真

旅行を計画される時には、移動に関する最新の情報をご確認ください!また、各施設の情報なども変化しますのでご注意ください。

↑英語ですが指定アプリケーションはこちらをご覧ください。

バリ島行ってみたい…気になる…でも情報を集めるのが大変というときは、パンダバスにご連絡ください🐼スタッフは在宅勤務ですが、LINE・メールでいつでもご相談に乗らせていただきます!

LINE:@rxr6626d
メール:jkt@pandabus.com

また海外旅行ができる日が待ち遠しいですが、この機会にインドネシア内の良いところを感じていただけますように!!
ご不明点はコメントでも受け付けていますのでお気軽にどうぞ🐼

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