見出し画像

下ブレ、欠損について

どうも僕です。皆様のまわりには「下ブレがー」とか「欠損がー」というのが口癖の方がいますでしょうか?自分は結構聞きますしTwitterでもよく見かけます。稼働する上でこの下ブレ、欠損は多かれ少なかれ必ず起こります。ここで稼働の軸がブレてしまうと収支に影響を及ぼしかねません。今回は僕の下ブレや欠損に対する考え方を記載していきます。立ち回りやモチベーションに影響される方の参考になればと。ちなみに僕は確率論や統計学の専門家ではないで異論は認めますww では。

❶欠損と余剰は同じ影響度で起こる

期待値と向き合う上で欠損と戦ってる方が大多数のような印象を受けますが、本質的には確率が収束する過程で欠損と余剰の影響度は同じだと考えます。(そうじゃないと長期的に見て期待値に近づくロジックに反する)
すなわち欠損した分どこかで同じだけ余剰すると考えるので欠損に対してメンタルのブレが少なくなります。

❷下ブレしてるとき上ブレしてるものもある

たまに「1,000円でフリーズ引いたのに500枚しか出なかった。引き弱過ぎ。」のような話を聞きます。確かにフリーズの獲得枚数だけを見ると期待枚数を大幅に下回り下ブレしてるのですが、1,000円で確率の薄いフリーズを引けたことに対する上ブレの考えは加味されていません。
こんな感じで下ブレしてる中にも上ブレしてる事象があることは多々あります。「まぁ1,000円でフリーズ引けてなかったら500枚すらも無くもっとハマってたかもしれない。」というメンタルに持っていければ下ブレ耐性もかなり上がります。

❸本当に下ブレ、欠損なのか考える

ここが結構重要で稼働してる方全般に余剰より欠損の主張が多く感じます。これはおそらく期待値計算を高く見積もっているもしくは知らぬうちにマイナスの期待値を拾っているパターンが多いためかと思います。結果がついてこないときには常に自身の行動に問題がないか確認するようにしてます。自身の立ち回りの悪い所を認めたくないプライドはマイナスしか生みません。少しでも問題がありそうだと感じたら悪かった点を掘り下げ自覚して、すぐ次の稼働から修正すればいいだけのことです。

これであなたも期待値サイボーグ٩( 'ω' )و

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?