ハイエナ効率化

現在、パチンコ/スロットで収支を上げていく上で天井狙い、ゾーン狙い、遊タイム狙いといういわゆるハイエナ戦法は避けて通れません。
しかし、多く拾える方そうで無い方、そこには環境以外にも技術面や動き方考え方の違いが存在すると思われます。
今回は自分がハイエナ効率化で意識している点を書きました。結構当たり前のことかもしれませんがもし新たな視点になった方居ればご参考に。では。

❶打てる範囲(機種知識)を増やす

周りにはハイエナしつつパチンコしか打たない、スロットしか打たない、この機種は打たないような方が結構います。当然打てる機種が多ければ多いほど拾える幅が広がり待機時間も減る可能性が上がるので打てる機種は増やすに越したことありません。

❷周りが打ち出すラインを把握する

ライバルが打ち出すラインより高い所に打ち出しラインを設定すると競争率が上がり稼働が伸びません。ここを正確に把握して周りが打たないが期待値的に妥協できるラインから打つことで稼働効率が上がります。

❸時給ベースに落とし込む

パチンコ遊タイム狙いとスロット天井狙いの期待収支が同じでも拘束時間が全く違う場合がほとんどです。必ず時給ベースに落としこみ比較して打ち出すかの判断をします。

❹打つ順番を考える

打てる台が複数台存在した時どの順番で打っていくと全台消化できるのか、どの台に他の人が座りにくいのか考えて打ち出します。本来は期待値の高い順に打つのがセオリーですが全部消化できる見込みがあれば期待値の低い台から打ち出すことも必要です。全台抑えて掛け持ち遊技をするのは論外。

❺運用状況から打ち出しラインを下げる

パチンコだと回転率と技術介入、スロットだと設定状況を加味して期待値の上乗せ要素があれば打ち出しラインを下げていきます。ハイエナだからと運用状況を気にしないのはノーセンス。ここは目に見えない要素なので把握できれば大きくライバルとの差をつけることができます。

ホールに行ってもなかなか拾えないという方は少しでも参考にしていただければと٩( 'ω' )و