肉離れ時の問診

肉離れ時の問診で重症度を想定する方法
それは怪我した際の音を確認してみる。


例えば、
プチッ、ピリッ、ピキッ、グニッ
は度合いはそれ程強くない。

けど、
ゴリッ、バリッ、バチン、ガツン、ドン、パン
は結構重症かもしれない。

感じたままの表現を聴取する事で見える事もあると思う。

実際、重度の肉離れ(復帰に3ヶ月かかった)症例では「ゴリッ」と音がした本人の中で訴えていた。


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