日記（5/5）

書き出しが異様にかかった作品が本日公開です。

ロゴも作ったよ

日々頂くすべての依頼が真剣勝負。常に最大限のパフォーマンスを出すことを大前提としています。その中でも、芽唯さんから頂く依頼は普通に趣味に合うので、最大限を超えるパフォーマンスで取り組んでしまいます。

それと、3～4か月に1回の芽唯さんからの依頼を一つの区切り、競馬で言うとG1レースとして、その動画に今できることの最大パフォーマンスを提示するのを個人的な目標としています。

そういうこともあってか、今回の制作は逆に難航したところもありますが、最終的には自信を持ってリリースできるものに仕上がったと確信しています。

制作において、今回は結構リテイクがあって、時間かけて作ったところですので、時にマジかよ～とは思いつつ修正したんですが、修正したあとのほうが全体的に見ていい作品になったのではないかと思います。

リテイクは言うほうも言われるほうも時に辛い思いになります。これは力を入れれば入れるほど顕著になります。その中で、ただ受け入れて修正する、ただ反論するのではなく、お互いに話し合って作り上げていき、最終的には発信者のこだわりを詰め込むことが一番の近道ではないでしょうか。

今後も、もしかしたら芽唯さんからまた依頼を頂くことがあるかもしれないので、その際は一皮剥けた新しい映像表現を皆さまにご提案できるよう、あとはもうちょいスムーズに生み出せるよう、日々の依頼に真剣勝負で向き合っていきます。

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その後結構通知とかも来るので、楽しみながらツイッターを観てたら、僕のことを「絶対変」とか言ってる意見があり、別にそんなに変じゃないだろ、と思ってた矢先に、ふとこの記事が目に入りました。

世界一の経営者イーロン・マスク氏の横顔 日本では育たない「徹底的な変人」 | マネーポストWEBマネーポストWEB

イーロンさんと比べると僕はまだまだ「普通」の人だなと感じてしまいます。けっこう既成概念にとらわれることも多いですし、世界を変えたいなんて思うほど想像力も豊かではないですしね。

イーロンさんと僕の手掛けてる事業には、一生差が詰まらないほど大きなスケールの差がありますが、イーロンさんは「テスラ（自動車メーカー）」の代表、僕は「パンケーキキャッツ（音楽サークル）」の代表ということで、代表というのは一緒なわけであります。

あまりにもスケールの差が凄いですが、学べるところは沢山あると思いますので、ぜひ今後参考にしたいと思います。

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きょうは芽唯さんのMVを納品した後、2本MV制作の作業をして完パケ・納品しました。どちらの作品も、限りある時間とリソースのなかで最大限のパフォーマンスを出していますのでぜひ楽しみにしていてください。

この後はバイトですが、その前にジムに行って体を鍛えに行きます。