日記(4/5)

今日は新たな環境・研究室の顔合わせがありました。第26番目に希望していたところなので、何をやっているのかよく分からないし、今もよく分かっていません。

新規配属メンバーがストレート:2名・1留:2名・2留:2名という、2/3が留年しているという史上最強のメンバー構成。

「ちゃんと朝起きて、授業に出席することができて単位を取るような習慣をつけてほしい」というとんでもない理由から、朝9:00に朝礼を行い、夕方16:00まで室内で過ごさないといけないらしいです(俗に言うコアタイム)

ちなみに僕はまだ単位がめちゃくちゃ残っているので、ほぼ毎日1限目に講義があるため、朝礼は一日も参加できなさそうです。逆にこれを利用してサボれないかなと画策中です。

逆に16時になったら即帰ってOK、バイトでも何でもしていいと言われました。高校みたいなもの、社会人練習教室と思えば何も辛いものではありません。

ブラック研究室というのでよく聞くのが、バイトも辞めろ、徹夜ばっかり、研究が難しい、先生が怖いということ。それに比べると相当かわいいものです。教授も「取り敢えず卒業できるように頑張りましょう」という本当に志の低い目標を提示し、研究テーマについての話は一切ないことからも、2/3が留年しているメンバーに期待なんて持っていないでしょうから、僕のようなGPA0.6のバカでも大丈夫でしょう。

僕の座右の銘のひとつに「置かれた場所を面白くする」というのがあります。

この7時間の拘束時間を「ダルいな~」で無駄に終わらせるのではなく「どうやってサボろうかな~」に変える。

研究しているふりをして制作に充てたり、普段時間が無くて出来ないゲームを一生懸命にプレイする。研究しろと言われたら熱中するふりをする。こうすれば、早起きで健康にもなれますし、時間も今まで以上に確保できると思います。


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