対蓮ノ空実抗委員会 手記 231231

今日も負け
今年は負け越し
明日も負け

結局今年の上期半分過ぎてからというもの蓮ノ空の12 人様には負けを続けており、勝ち筋が見えない下半期を過ごしました。めでたし

たまには振り返り回がほしいなと思い、そして都合よく年跨ぎなので今年の振り返りをしたいなと思いとりあえずnote開きました。X開かなかったえらい。

振り返ると今までの人生でアウトプットが致命的に欠けていたなぁと思いました。ぼんやり頭に浮かぶけど言語化はしない。そのツケが割と就職してからの実務で如実に現れてしまい、なんか外に出さなゃ!!!!みたいな感情になったわけです。ちなみに年明けまで2時間なのでRTAですね(照)
書き散らすので読みづらくあると思いますがご了承ください。

私の今年は就職前と就職後に二分されます。1~4月中旬と4月上旬~12月です。あまりにも比重偏ってますけど、情報量はとんとんだと思います。

1~4月は大学院卒業前です。大きく、修論、入院、自車校、引っ越し、入社。人生のまあまあなボリュームあるイベントがギュッとしてチュ😘ってしてました。すべて入院で狂った感じします。ちなみに、入院って基本は人生の終末でしか起きないイベントらしいですね。後々情報を精査するとちゃんと崖っぷち際際で生還してたらしいです。みなさん、健康には気をつけましょう(本質情報)。ちなみにこの頃狂って聴いていたのはこのあたりです。

結束バンドに狂ってたのもう1年前になるんですね。早い。

で、4月に入社するわけですが、この頃って謎に片道1時間半かけて都心に向かい、無心で研修を受けて帰ってくるみたいなことしてました。ちゃんと疲れてたのかなぁと思うわけで、良くも悪くも蓮ノ空を迎え入れる準備はできていたなぁと思います。労働は悪ですね。

で、デビューミニアルバム、Dream Believersを見た訳ですね。(リンクは2024/1/8までらしいです)
以前の記事にも書きましたが、このOn your markを観て完全に堕ちてしまいました。蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブとしての『On your mark』、人前で初披露という意味の『On your mark』、蓮ノ空のことすきすきクラブのみなさんとの『On your mark』。様々な側面がありましたが、私にとっても彼女たち12人との『On your mark』でした。純粋な曲のパワーと彼女たちのパフォーマンスに圧倒され食い入るように見ていました。

ただ、別にこの時点で堕ちたとはいえ、ちゃんと腰を据えて見始めるのはまだ先で、藤島慈さんが登場する9月まで特に触れていなかったんですよね。
Spotifyのデータからも可視化されて割と恥ずかしいです。

で、なぜ藤島慈さんに異様な肩入れをしているのか?という話ですが、正直この辺記憶があまりなくて、なぜこうなったのか記憶にないんですよね。
唯一覚えているのは最初のハロめぐさんの配信を観て、(この子推せる!)となったことくらいです。

閑話休題ですが、推しと好きって別物なのかな、と最近感じています。というのも、『推し』というのは単なる好意だけではないと思うんですよね。『推し』も『好き』も「好意を向ける」という意味では同ジャンルのものだと思うのですが、『推し』に昇華するもう一つの要素として「リスペクトの有無」であると思います。1種の共感と呼ぶべきものでしょうか。では、藤島慈さんことハロめぐさんにどのようなリスペクトをしたのか、そこは明確に説明ができます。「自分のかわいい(強み)を理解し、そのかわいいを探求し、自分を表現するその能力の高さ」です。言葉を軽くすると、「自分がかわいいことを自覚している女の子が一番かわいい」という話です。リスペクトポイントに話は戻しますが、単純な自己分析能力の高さと、それに由来する「どこを磨けばファンやファンになろうとしている人が自分に振り向き、最終的にスクールアイドルを好きになってくれるか」という利己的で利他的な考え方です。ちょっと言葉は荒くなりますが、自分がかわいいことを自覚している人というのは利己的なところで止まりがちですが、藤島慈さんは最終的にスクールアイドルを好きになってほしいという、自分はあくまで通過点でも良いというマインドが見られます。虹ヶ咲でも中須かすみさんにもこのマインドが見られますね。(かすみさんは自分第一感ありますが……)藤島慈さんは好きですが、加えてリスペクトもあるので自分の中では『推し』という認識です。
で、藤島慈さんという方のキャラクターが好きになると次は声も好きになるんですよね。つまりは月音こなさんにもスポットライトは当たるわけで。なんなんでしょう。好きになってはいけないと直感してるのにずぶずぶ沼に浸かっていく感覚。正直こちらは言語化できてないです。斯くして対策委員会を開いていますがこちらは不発に終わっております。今後の課題とさせていただきます。同様にして相方の菅叶和(すがかなうわ、と手入力しています。)さんも気になって夜も7時間しか寝れない日々が続いておりますがこちらも別途対応させてください。菅叶和のカンがえるな、カンじろ!〜Don't Think.Feel〜を毎月楽しく聴かせていただいております。

カン話休題。
レスを貰うってなんなんでしょうね。私はわかりません。
ある種今回の実抗委員会の対策本部を立ち上げたのもこの話をしたかったからというのがメインです。

僭越ながらこの前の虹ヶ咲6th愛知公演で個レスをいただきました。緑のペンライトを両手に持ち、ハートを作って遊んでいたところ、指出毬亜さんことエマ・ヴェルデさんにハートの交換をしていただきました。ただ、ここで私は苦悩することになりました。(え、私にレスをくれてる……??)と。残念ながら今まで席運に恵まれず、レスを頂戴する舞台にすら立たせていただいたことがなかったのですが、今回初めて明確なレスに困惑してしまいました。ぼんやりしているとエマ・ヴェルデさんを乗せたトロッコは移動していました。そこで私は思いました。(これ、もう1アクション必要なのでは……?)レス、むずかしい。

ただ、今回レスを頂戴した(?)のも一応こちらでもPDCAを回した結果でもありまして、それが結果?に結びついたのも変に調子がつきそうで自己嫌悪しています。とりあえず、当面地に足をつけていこうと思います。

で、

結局今年は上期の大下振れと下期の大上振れでブラマイプラプラぐらいな気持ちです。

あともう1つ書こうと思ってたこと思い出したので、これだけ書いておきます。
蓮ノ空の12人も、別に今の栄華が手放しで手に入ったわけでなく、今までの見えない苦労と後悔と挫折でできているのかなあと感じました。それらは私たちの目に見えるものではありませんが、『過去が"現在(いま)"とLINK』しているならば、不透明なものではないと思っています。私自身も別に手放しで蓮ノ空に狂っているわけでもなく、けいおん!に始まったアニメ好き、アイマス、μ'sから始まったアイドルアニメ好き、Vtuberというリアルタイム性のあるコンテンツ好きと、割とシームレスに繋がってきているのかなと思いました。出逢いは偶然が生み出しますが、結果は必然が生み出すと感じています。蓮ノ空に出逢ったのは偶然の出来事ですが、蓮ノ空にハマったことは"過去の私"と"現在(いま)の私"が"LINK"したわけで。

こうしてできた縁が次の私に繋がっていることを願って締めの言葉とさせていただきます。

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