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【Lベルセルク無双】ボトム差枚別の天井期待値を考察!


©三浦建太郎(スタジオ我画)/白泉社(ヤングアニマル)
©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/BERSERK FILM PARTNERS
©三浦建太郎(スタジオ我画)・白泉社/ベルセルク製作委員会
©コーエーテクモゲームス

公式サイトは以下リンク



こんにちは、pamiruoと申します。
パチスロ攻略ブログ〜机上の空論〜を運営しています。

本記事では「Lベルセルク無双」の"ボトム差枚別天井期待値"について解説しています。

状態不問の実践データ・天井期待値はブログでも公開していますので、是非確認をお願いします。


ここでは、ブログで公開していないデータを掲載しています。

本機種には「バーサーカーモード」という公表機械割119.99%の優遇状態があります。

突入条件としては「グラフのボトムから差枚2200枚到達(=ED権利獲得)」となっており、一撃ではなくても刻みながら2200枚に到達してED権利を獲得することができれば、バーサーカーモードを打つことが出来ます。

刻みながら・・・という事は、ボトム差枚が2000枚に近い台は狙い目と感じる方は多いと思います。

そこで、今回はボトム差枚別にデータを整理し、ボトム+〇枚から打ち始めるという条件で、ED到達率を考慮した機械割を算出してみました。
現在、「0-500枚」「501-1500枚」の2パターン期待値を掲載しています。

なかなか面白い結果になりました。
ボーダー調整にも影響する内容だと思うので、気になる方は是非ご検討お願いします。

2023年6月24日更新
・サンプル約700万ゲームに増加
・ボトム差枚に加え、「前回差枚」を一覧表の条件に追加
・期待値表アップデート
サンプル数を増やしてアップデートした場合は随時値上げ致します。



・考察の内容は独自のものであるため、間違えている可能性があることをご理解ください。
・有料情報のため、無断で内容を公開しないでください。
・解析の提案は喜んで受け入れますが、私自身が誹謗中傷だと判断したコメントや意見は完全に無視しますのでご理解ください。

それではご覧ください!



ボトム差枚とは?

ボトム差枚とは「グラフの一番下を0枚として、何枚プラスになっているか」を表しています。
以下に2パターンのグラフを作成しました。

パターン①

ボトム差枚例①

このパターンではグラフの一番下は-500枚なので、そこを0枚の起点とします。
よって、差枚数で+1700枚まで到達すればED権利を獲得できるというわけです。


パターン②

ボトム差枚例②

このパターンではグラフの一番下は-2200枚なので、そこを0枚の起点とします。
よって、差枚数で±0枚まで到達すればED権利を獲得できるというわけです。

ただし、一度EDを獲得すると恐らく有利区間が切れるので、ボトム差枚もその時点でリセットされるはずです。
その見極めは重要なので注意してください。

下記に記載しているデータは「ボトム差枚2200枚以上到達でボトム差枚リセット」という条件で整理しています。


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