ぱむ

夫と息子(0歳)と3人暮らし 育児ネタや、生きている中で思ったことを書いていきます

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最近の記事

スマホに依存したくない、でもスマホを悪者にしたくはない

スマホ依存をやめたい前々から、スマホ依存だなと思っていたが、 それが育休にはいってからさらに加速してしまった。 授乳、寝かしつけ、遊びを見守る時間・・・ 親業は待機時間が長すぎる。 巷では帰ってきた旦那がスマホばかり見ているという 妻の怒りがあふれているが、 その怒りが心にグサグサ刺さってしまった。 子どももそろそろ自我が芽生えそう、ということで さすがに本腰を入れてスマホ依存から脱却しようと 思い至った。 スクリーンタイムを減らそうとすると、 数字にとらわれすぎて心が

    • こどもに胸を張れる?

      産休中、暇だった時に「どんな親になりたいか」とノートに自問自答してみたことがある。 たしか、「こどもに胸を張れるような親になりたい」と書いたのだ。 あとあと思ってみれば、今は胸を張れないということを自覚していたのだと思う。 私は自己肯定感が低い、そして自尊心が高い。 この性格はどうしたって変えられないのだが、時々辛くなってしまう。 メンタルが落ちている時、私は人と比較して自分を傷つけるのが趣味だ。 大谷とだって自分を比べて落ち込める。 自分のことを評価する時、いつだ

      • 子どもが珍しく早く寝て、夫と2人でお笑い番組見てのんびり過ごした 本当にいい日だった

        • 逃げるは恥だが…

          恥の多い生涯を送ってきました。 というのはあまりにも有名な一説だが、私にピッタリだと思っている。 なぜなら私は大学院の博士課程を休学し、就職し、復学し、出産し、育休を取っているのだ。 いったい私の肩書きはなんなんだろう? 学生?社会人?妻?母? コウモリもびっくりの宙ぶらりんである。 おまけにコロナ禍で鬱々として(本屋にも行けなくなっていた)、一回適応障害の診断も受けて、メンタル的に落ち込んで人間関係もだいぶ切れてしまった。自業自得、でも辛いものがある。 毎夜のよう

        スマホに依存したくない、でもスマホを悪者にしたくはない

          産褥期のシフト制育児

          出産から1週間後、退院して自宅に帰ってきました。 夫婦ともに実家が遠方のため、夫が育休を取り、夜間をシフト制にして、最初の1ヶ月を乗り切りました・・・ タイムスケジュールわが家のタイムスケジュールで大事にしたことは、「6時間睡眠を確保する!」ということ。 例えば、 20:00-3:00 妻の休憩 3:00-10:00 夫の休憩 というような形で交代で寝室に行っていました! 最初は赤ちゃんが呼吸してるか不安で、赤ちゃんが寝ていても寝る気になれませんでしたが、だんだん慣

          産褥期のシフト制育児

          夫婦で育休取っている人に書いてほしい記事ありますか? よかったら教えてほしいです

          夫婦で育休取っている人に書いてほしい記事ありますか? よかったら教えてほしいです

          育児と家電

          こんばんは、ぱむです。 私は家電オンチなので、 独身時代は最低限の物しかありませんでした。 逆に夫は家電大好きで、 街に行けば電気屋に必ず立ち寄るほど。 夫のおかげで家には家電がたくさんあり、 予想以上に育児に役立っています。 育児に役立つ家電育児中は、いかに育児だけに労力を割くか、 それに尽きると思っています。 赤ちゃんがいつ泣くか、 目を離した隙に何をしでかすか分からない。 最低限の労力で家事をこなすために 我々は家電に頼っています。 ここからは、我が家に貢献

          育児と家電

          自己紹介

          ごあいさつはじめまして。 noteは1度だけ簡単な文章を書いて見たものの、それから見る専門でした。 まずは、私自身について簡単に書いていこうと思います。 ぱむについて女、アラサー、既婚子持ち、正社員。 平均初婚年齢に結婚し、平均初産年齢に子供を産み、 1年間の有休を取っています。 珍しいのは、夫も9ヶ月の育休を取っていること。 夫婦2人での子育ては、予想以上に楽しいです。 出身地、現在地ともに地方暮らし。 夫の転勤でいつかは関東圏に住むだろうな、と予想しつつ、 都会での

          自己紹介

          久しぶりにちゃんとした文章を書こうと思ったら、数年前とは格段にキーボードが重くなっていた。この数年の間に言葉が持つ意味の重さを知ったからかもしれない。

          久しぶりにちゃんとした文章を書こうと思ったら、数年前とは格段にキーボードが重くなっていた。この数年の間に言葉が持つ意味の重さを知ったからかもしれない。