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35歳からの婚活《男性編》(22)好意を持ってもらうテクニック

【スタートダッシュの親近感を持ってもらうためにすること】

ブログ(17)(18)の2回にわたって心の壁の壊し方=親近感 と題して、親近感を持ってもらうためのテクニックを紹介しました。

①共通の好きな話で盛り上がる。
②無理にトークしない。
③サイコロトークしてみる。
④恋愛話を聞く。
⑤グチを聞く。
⑥その話を受け止める。

では今回好意を持ってもらうテクニックについてですがまず、好意を持たれないことから確認しましょう。

<面白くない人>
本人は一生懸命に、頑張れば頑張るほど近づきづらくなる人がいます。 
自分のことをわかってもらおうもらおうとするがために 「自分の自慢話」になってしまう人です。近づきづらい人=つまらない人 という場合もあります。
「聞き上手に徹しよう」と質問ばかり繰り返す人。どちらも、女性に自分を認められたいがため=好きになってもらうため自分の長所ばかりをアピールしようとしてしまっているのです。

自己中で、失礼極まりない図々しさのトークしかしないさんまさんが人気があるのはなんででしょう。
実は、「自己中、失礼極まりない図々しさ」という欠点をさらけ出しているからこそ、最大限の「恩恵」を受けているのです。
そこが面白いのです。

ヒロシという芸人も「ネガティブな、情けなさぶり」が面白いのです。

つまり、自分の長所のアピールは面白くないのです。
逆に、自分の欠点、短所をどう演出するかがあなたが面白い人かどうかの判断基準になるのです。

【もてるために必要な要素】


女性も男性も、「好きだ」と感じる瞬間があります。
その中でも、意外性に気づくときそれを感じることが多くあるのです。

例1 女性が男性に対してあんな怖そうと思っていた人が実はこんなにやさしいんだと感じたとき。
例2 男性が女性に対して気の強そうなことばかり言っていたのに実は、無理して気張っているのがわかったとき。
つまり、イメージのギャップが印象の変化となり今までの気持ちを変化させるのです。もてるために必要な要素は、ギャップなのです。
ですからそのギャップを作り出すことが一つの恋愛テクニックです。
そのためにも、自分の長所をアピールするのではなく逆に、自分の欠点、弱点を演出しておく方が、相手も面白い人と思ってくれるし、自分のそうでない一面がわかってもらえた時、相手の気持ちに変化が生まれるのです。

【自分の子供の頃の体験談を話す】


自分の欠点や弱点を話すのは非常に勇気が要ります。
前回(21)のブログでも言いましたが
「嫌われる覚悟を持つ」ことが次へのステップになるのです。
嫌われる⇒意外性⇒好意を持つ
その意外性をわかってもらえることが、もてるようになるコツなのです。

自分の欠点、弱点をおもしろく話せる方法の一つに「自分の子供の頃の体験談」を話すという方法があります。

子供のころ感じたこと、エピソード、ドジっぷりすべて面白く話せると思います。
ちびまるこちゃんのアニメはさくらももこさんの子供のころの体験そのものですよね。
だから面白く、ほほえましいんです。

あなたが勇気をもって、子供の頃の話をすることによって温かい気持ちになります。
親近感がわきます。

「自分と昔飼っていたペットとの出来事」
「おじいちゃんおばあちゃんとの話」
「子供のころお父さんお母さんをどのように見ていたか?」
など、探せばいろいろありますよね。

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