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【競馬】 2023/4/30(日) 京都11R 天皇賞・春(GⅠ) おすすめ買い目

こちらの記事はブログ、競馬のパレットアーツ
https://www.palette-arts-sustain.com
にてアップしている、
【2023 天皇賞・春(GⅠ)】競馬データ予想
をあらかじめ読んでから購入してすることをおすすめします。
それでは買い目を発表します。

馬連、馬単:◎,3-1,13,7,12,9,16
三連単、三連複: ◎,3,1-◎,3,1,13,7,12-◎,3,1,13,7,12,9,16

今回はこちらのように評価した馬から流して馬券を組んでいます。
こちらからは対抗以下の気になる馬をピックアップして短評したいと思います。

〇3.タイトルホルダー
前走、日経賞は最重量斤量を背負いながらも2着馬に8馬身差をつけての快勝。日本総大将という名前通りの走りを見せつけました。能力だけで言ったらこの馬が抜けて強いと個人的には思っているのですが、前走の不良馬場での激走による反動が出てきてしまうのではないかなと感じました。また、この馬は阪神巧者で今回、京都に舞台移りましたので昨年とは違う能力が求められると思いますし、同型のアスクビクターモアがいるのでペースもミドル〜ハイペースになりそうなので若干のマイナス材料はあるかなと思います。しかし、国内最強馬の1頭なのでこれ以上印は下げられないですし、稍重寄りの良馬場での開催になれば本命馬よりこの馬の方が馬場適正高いので実質本命の対抗馬となります。

▲1.ジャスティンパレス
前走、阪神大賞典は展開こそ向いたものの斤量は有力馬ボルドグフーシュより1キロ重く上り最速で勝利しているので能力はやはり高い馬かなと思います。1枠にも入り、ロスなくレースを進められる点とコース適正は評価できますが、この馬が勝利しているレースはスローからの瞬発力勝負で想定されるミドル〜ハイペースに対応出来なければ厳しそう。この馬が勝つとしたら良馬場開催でミドル〜ハイペースを追走でき、垂れてきたタイトルホルダーとアスクビクターモアを差すといった展開でないと勝ち切るのは難しいと思いましたので今回はここまでの評価。

△13.ボルドグフーシュ
前走、阪神大賞典は斤量軽かったもののジャスティンパレスに届かず2着。スローペースで持久力の脚が活かせなかったので見直しは出来る内容だった。今回はミドル〜ハイペースが想定されるので展開自体は向きそうだが、京都コースは瞬発力が求められるコースなので前走と同様に持ち味が出ない可能性もあるかと思いました。また、鞍上が長距離では結果の残せていない川田騎手というのも若干のマイナス材料で勝ち切れるかを考えると私の中ではこの評価になってしまいましたが、馬としての能力は高く、前走の状態は完全ではなかったこと。また、叩き良化型で前めでレースを進めるという本番(今回)を見据えたレースを川田騎手が教えたと考えればやはりこの馬もこれ以上印は下げられないと思いましたのでこの評価に。

ということで、天皇賞・春(GⅠ)一緒に楽しみましょう!

※こちらの記事はあくまで買い目のおすすめ、参考となっているため確実に的中するものとはなっていません。そのため、クレーム等は一切受け付けておりませんのでご了承ください。また、オッズも変動いたしますので、アップ時の配当と発走直前の配当とは大きく異なる可能性があることも、あらかじめご了承お願いします。

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