「星占い」に教えてもらったコト

昨日、なにげなく目にした星占い。

そこに書いてあったのは
「今月はいろんな人と会って、話して、考えに触れてみて。」という言葉。

いつもなら「ふーん、そっか。」で終わってしまいそうな言葉だけど、今回は違った。
「あ、それ！いまその言葉、わたし欲しかったやつ！」って嬉しくなった。

というのも、いま私には「久しぶりに会いたいな」って思っている知人がいる。それも何か月も前にそう思って、手帳の隅にメモを残した。
いつか連絡しよう、そう思ったまま、そのいつかがなかなか来ず、そのまま放置プレイになってるダメなわたしっぷり。

で、この星占いを読んで「よし！！」となった。

「今月は、人と会うことを楽しむぞ！たくさん会うぞ！」

そう決めたところで、今日たまたま、久しぶりに会う約束をした人がいて、カフェでお茶をしてきた。

重いお尻を上げてみた感想は、いざ会ってみると楽しいのはいつもなんだけど、いつもと違うのは、別れたあとも何というか、気持ちがホカホカで穏やかで、前向きになれてる感じ。とても不思議な感覚が残ってる。

なんでかな？と考えてみた。

今までは「その人に会えること」の楽しみメインで、会いに行ってたんだけど、今回はそこに「その人と、どんな会話をして、どんな世界を一緒にみれるのかなぁ」っていう気持ちが混ざってて、ようするに「話すこと」が楽しみになってた。

きっと、「人に会うことを楽しもう！」と決めたからだね。

そして「あの人にも会いたいな。」「あの人ともおしゃべりしたいな。」って、頭の中でワクワクの楽しさが広がってる。

自分て単純。星占いで思考や感情が変わって、現実の世界、見えるものが変わった。

引き寄せって、「小さなスイッチオン」の積み重ねの結果なのかも。