枝豆は意外とハイボールにも合う

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋。～の秋という言葉は多すぎて、任意の語句の秋ってしたらなんでも成立しそうな、そんな季節が今年もやってきている。
秋という季節は、一年の一番好きだ。といってもポジティブな理由があるわけではなく、春は花粉症がしんどいし、夏は暑いし、冬は寒い。消去法的に秋が一番過ごしやすいというただそれだけです。

時候の挨拶も書いたのでここから本題に進みたいのだけど、生憎と全く書きたいことがない。でも「今日はnote投稿するから！！」と謎のやっていきツイートをしちゃったから、とりあえずなんか書く。

ネタに困ったときは過去の記事を擦れ、と偉大な先輩が言っていたので、去年の末に書いたやっていき記事から現状を報告していきます。

以下引用

”○2020年の抱負
とりあえずこんな感じで。
・面白い経験をもっとする
・ジャグリングを続ける
・あとブログとnoteも続ける
・仕事を辞めない
・泥酔しない”

ここまで

意外とちゃんとした抱負立ててて感動してる。（てててって誤植かなと思ったけど合ってた）

・面白い経験をもっとする
→序盤はコロナで無を享受してたけど、最近は人生初のナガシマスパーランドに行ったり、落伍者が集う居酒屋に一人で入ってマジで正体不明のおっさんとちょっと仲良くなったりしてた。正体不明のおっさんは突然「俺帰るわ」と言い始めたので、えっどこにすかって尋ねたら一言、「わからん」と本当にわからなさそうな表情で答えていたので信頼が置けた。

・ジャグリングを続ける
→たま～～～に練習してる。ただこのペースの練習では今の技術を保つだけでしかないのでいつか辞めちゃうんだろうなという予感がある。ジャグリングイベントが何個かオンライン開催されたこともあってモチベーション自体は若干上昇したので、のらりくらりと続けていきてえよ。

・あとブログとnoteも続ける
→ブログは相変わらずうんこポエムを垂れ流している。今まで書いた詩を最近Kindleで売ったら結構な方が購入してくれて嬉しかった。今はインプットの時期かなと思っているので古本屋とかで詩集を買い漁って読んでいる。
ただ自分はあまり言葉に対してこだわりが無いことへの辛さは残っており、そんなやつが文学チックなことをしてるの虚無じゃん、ただのファッションなのかと思うと辛くなる。雑な言葉を吐くタイミングとそうじゃないタイミングを使い分けるのは社会性なのか？わからん。またちゃんと文章にする。
noteは今書いているので偉い。

・仕事を辞めない
→辞めてない。これはどう考えても偉い。

・泥酔しない
→泥酔はしているので今年もアーカイブ未取得。直近のやらかしは新入社員2人と飲み、泥酔し公園を走り回ったこと。その後、無事終電を逃したためラブホテルで1泊しようと思ったら、3人でのチェックインを断られてしまいキレながらビジネスホテルに泊まった。浮世に生きすぎているのでこれは反省。

生活自体には若干馴染みつつある。「仕事が結局1日の半分占めるんだから仕事も楽しもうぜ！」といった言葉を根拠なく信じていた自分が徐々に消えていっていることに安心感を覚えている。
ただ、主語が大きい言葉や無駄に強い言葉への抵抗感も徐々に薄れていて、それはただ無思考に陥ってるのでは？　という懸念もある。戦闘力５の俯瞰オタクは有事の際には爆破されちゃうので、せめてサイバイマンより上の戦闘力ぐらいには保っていきたい。

以上です。今日も酒がうまい！！