神椿代々木決戦Day2.『怪歌』を観測して
はじめに
はじめまして、ぱくです。普段X(旧Twitter)で落書きと称して神椿のFAを描いてる一般大学生観測者です。あんまり言葉での表現とかが上手く無いので長文とか書かないようにしてるんですけど、今回は自分の中の整理と日記のようなものを書くために初めて書かせてもらいます。
基本画像はないですけど『怪歌』ネタバレになるかもですのでご注意を…
それと卑下した言い方と敬語調は癖です…m(_ _)m
代々木決戦・参加に対して
今回の代々木決戦には2日とも参加して武道館以来の現地ライブかつ未だ2回目になるリアルイベントで正直楽しみと不安が入り混じってました。「楽しむ」を前提としてるとはいえ小心者でコミ症な自分は自分から対人関係を作るのがどうしても苦手で、ライブそのものは楽しめるですが開演前はやっぱり後々後悔することが多かったです。武道館や1Dayはそこがはっきりでた…
そんな感じなんでいままで話せた人や僕の絵に反応くれる人には感謝ないですm(_ _)m
とはいえ、1Dayの『共鳴2』と2Dayの『怪歌』自体は自分史上最高に楽しかったです。
『共鳴2』についてあまり言及がないのはSINKAシリーズを(想)しか見れてないのと今日を振り返ってしまうと花組強火の自分だとただただ楽しかったって言う感想になってしまいそうだからです。
『花譜』に対して
自分が花譜を知ったのが2018年の年末、あの頃は本当に知っただけで「よく聞くアーティストの一人」みたいな感覚でした。(当時特に執着なく雑多に聞いてたのでこんなに熱中するとは思いもしなかった)その後、『不可解』シリーズのライブを通して『花譜』というプロジェクトと彼女に魅入られきました。それで、『花譜』に対しては自分勝手にも「楽しんでるものを楽しむ」をスタンスにして、今尚観測者をやらせてもらってます。
本編前に結構書いてしまった…
怪歌・序盤
結論から言うとぱく自身は最初の4曲でもう限界化してました…
始まるまで「序盤から中盤でテンション上げてそのまま怒涛の感情にやられるんだろな〜」とか呑気に考えてたんですよ。『青春の温度』が聞こえ始めて『しゅげーハイ』始まるまでずっと感情がごちゃごちゃだった…
すごく個人的なことだけどとあることで役1年半ぐらい忙殺されてる時に支えにしてたのがはじめ4曲で感情自体はもう終演かって言いたくなるぐらい出来上がって感情がどっかに行ってました…(迷惑かけなかっただろうか…)
YouTubeの無料配信部分を鬼リピするのが決まった瞬間です。
怪歌・中盤
なんとか感情が戻ってきて、この辺りはずっと『楽しい』って感じでした。テンション上がる曲やゲスト、ディスコタイム、圧巻の演出で声出しやペンライトを全力でやっててただただ楽しかった。(ここで気づいたのが前日分と序盤でもう腕が辛くなってた…無計画だった)
そして怒涛の新曲‼︎
その中でもGuianoさんとの曲の時は「キター!!」って感じで、ずっと見たかったあのかふを見れたのは最高だった。
怪歌・終盤
終盤と言うか『廻花』の件です。少し前にあげた下の投稿でなんですけどいつからか本当になんとなくたまによぎっては自問自答みたいに考えてました。時期とかするかどうかも何も予想してなかった物だから、発表あった時は普通に思考がフリーズしました。
正直、武道館の時にあった『virtual singersong lighter』の発表時から『創作』が大好きな僕は楽しみでしょうがなかったんです。(たぶんみんなそうか)
そんな中、『廻花』として活動をしていくことの発表で花譜ちゃん改め、廻花ちゃん(さん?)のより個に近い表現を見れることや、“新たな”アーティストの誕生に立ち会えたことが嬉しかった。たぶんこれに尽きないだろうけど…
終わりに
結局まとめきれずに1500文字以上になってしまいすいません。(課題でもここまで書ければいいのに…)
正直な話もっと思ってることはあります。もっと頑張らないととか将来とか。でも、あんまり綺麗じゃないしまとまってないので今回は触れません。
それでもつくづくおめでたいなと思えるのは「花譜+廻花の表現をどうしようか」とか「雷鳥と扇鳩よかったな」とかを考えてこれを書いてるところが相変わらずだな〜て自分を鼻で笑えることですねw。
色々書きましたがはしゃぐのもうだうだ考えるのも含めて神椿代々木決戦は楽しめたので目標は達成できました。
自分語りが大部分を占めましたが読んで貰ってありがとうございます。
また、ペンと画用紙に向き合い続ける観測者に戻ります