スペインサッカーと日本サッカーの違い

昨年12月スペインサッカークリニックの感想

かほ　「運動自体も、サッカーも久しぶりだったので、ケガなく終えられて良かった。４ヶ所のコーンを使ったパス回しが楽しかったです。」

ゆうと「パス回しがとても勉強になりました。次はシュート力を鍛える練習をしたいです。」　

りゅうと「スペイン語は分からなかったけど、通訳の方のおかげでわかりました。全体の理解度としては、90%は理解が出来たけど、難しい事もありました。スペインサッカーは日本のサッカーと違いスピードが速くキック力が凄かったです。休憩時間、コーチのドリブルボールが足に吸い付いているように感じで凄くて、いつか自分も出来る様になりたいと思いました。

今まで知らなかった事を学べたり、試合形式の時に逆サイドに展開をしたらいいなど教えていただいたので今後のプレーにいかしたいです。」

はやと「練習は凄くいい日になりました。日本ではやらないような練習がたくさんできていい日になりました。ポゼッショントレーニングでは、味方のパスコースを作ったり、探したり色々な方法があるのがよく分かりました。本当に楽しくて進化した日でした。また活かしていきたいです。また日本に来て教えて欲しいです。ありがとうございました。」

りょうま「はじめてスペイン語を教えてもらい嬉しかった。

シュートのやり方を教えてもらいよかったです。」

そうま「僕はパスのスピードが遅いとわかり、パスのスピードは早くしないといけないことがわかった。パスをもらうときに、体を開いてもらうのを動きながらするといいとわかった。

スペイン語も学べて楽しかった。」

藤谷「この度は、ご指導いただきありがとうございました。この様な素晴らしい機会を設けて下さった事、大変嬉しく思います。イベントに向けて準備を進めていく中で私自身、1人の指導者としてこの日を楽しみにしておりました。

迎えた当日、小学生の彼等は不安と緊張の面持ちで「Buenas noches yo soy〜」と覚えたてのスペイン語で挨拶しました。決して流暢なスペイン語では無かったと思いますが、コミュニケーションをとる事が出来き安堵の表情を浮かべていた事を今でも鮮明に覚えています。

トレーニングは、普段とは一味違った雰囲気で内容も難しいと感じるものもあったと思います。戸惑いながらも自分なりに理解しようと考え"サッカーは楽しい"と再認識する事が出来たのでは無いでしょうか？

クリニックを通じて学んだ事、感じた事この経験を財産として今後のサッカー人生に活かして貰えると嬉しいです。

三井さん、裕太監督ありがとうございました！Gracias！carlos！」