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サッカー日本代表が東京オリンピックで金メダルを獲得する為に〜緊急討論会〜

2月に開催したサッカー日本代表が東京オリンピックで金メダルを獲得する為に〜緊急討論会〜のトーク内容を一部公開します!

【第1弾】目指すサッカー(攻撃)篇

戦術:偽カウンター

想定=中盤から前線に掛けてスペースが無い

タスク=3CB、GKのバックパス多用で中盤にスペースを作る

プラン=①DFMを起点にした攻撃
②両CB→WBの裏を取る
③最終ライン→大迫がいるポケットへ
④3FWの積極的な仕掛けでセットプレーを狙う

【第2弾】目指すサッカー(守備)篇

戦術=ところてん式ビルドアップ

想定=タレント豊富の攻撃陣

タスク=GKをCB間にあげる

プラン=①GK + CBによる擬似4バックで数的優位を作る
②WBの運動量でサイドからの攻撃を阻止
③シュートブロックの成功率高い3CBを配置する事でシュートコースを限定

【第3弾】リザーブメンバー篇

選考基準=①ユーティリティ性
②途中出場でも試合の流れを変えられる
③国際試合での経験
④本田の選考=モチベーター、宣伝効果

懸念点=①Jリーガーの少なさ
②谷の試合勘
③前線のサイズ不足

【第4弾】谷晃生(G大阪)誰も言語化出来ない説

1.ガンバ大阪時代日本代表の東口選手の下で学んでいた・・? 2.国際経験が豊富・・? 3.サイズがある・・? シュートストップ上手い・・? 4.コーチングが上手い・・? 5.スペック体質、、、 (結論)誰も答えられませんでした。
ごめんなさい。
【第5弾】目指すサッカーとメンバー構成マッチしていない 篇 <変更案>
(GK) 大迫(広島)→西川(浦和)
(CB)瀬古(C大阪)→吉田(サンプト) or昌子(G大阪)
(WB)杉岡(湘南)→長友(ガラタサ)
(MF)田中(川崎)→大島(川崎) ⚠️守備を考えた時、久保、杉岡の左は死活問題

【第6弾】森保一監督は適任か 篇

不安要素=①JFAは広島時代の3度の優勝を評価して選手→当時のJリーグはブロック組んでカウンターで点を取れる時代だった。
②世界の強豪との対戦経験が少ない
③コンセプトがはっきりしない (結論)この時期での解任はリスクを伴う。優秀なHC若しくは分析官を置く。

【第7弾】JFA改革 〜忖度JAPAN阻止〜篇

課題=選手選考に一貫性が無い 選手のモチベーション低下

プラン=協会側から基準を提示
①クラブでの出場時間
②各ポジション毎の数値
③若手枠、モチベーター枠の設置する

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