JKグラドルの人気が一瞬で失墜するワケ

 読者の皆様お久しぶりです! 
 色々語りたいことはございますが、皆様記事の中身が気になっているでしょうから、早速筆を走らせていこうと思います。
 なお、この記事では特定個人の名前につきましては敬称略させて頂きます。

 さて、今回の記事のタイトルはいささか過激なモノとなっています(笑)
憤りを覚える方もいれば、深く共感されている方もいることでしょう。
 ただ、記事の中身は決してグラドルさんやそのファンを傷つけるものではございませんのでご安心ください! 

1.はじめに
 JKグラドルというジャンルはグラビアにおいて根強い人気を誇っています。近年の代表的なJKグラドルといえば、沢口愛華・寺本莉緒・菊地姫奈が挙げられます。特に、菊地姫奈は2023年のグラビアを掌握したといっても過言ではありません。
 そんな人気者の彼女たちはなぜ、ファンの期待を”裏切り”続けるのでしょうか。

2.裏切りの定義
 まず、私の考える”裏切り”の定義についてお話します。
 その定義とは、
(1)グラビアをすぐやめてしまうこと
(2)標準的な身体に近づいていくこと

3.裏切りが起こるワケ
 ではなぜ、こうした裏切りが起こるのでしょうか。
 その大きな理由は、「グラビアでキャリアを築けないこと」が挙げられます。
 以前は、地上波のゴールデンの番組にも「お色気枠」としてグラドルが呼ばれる機会がありました。
 しかし、最近では放送倫理の厳格化でそういった機会はほとんどなくなり、グラドルという職業で売れることは難しくなりました。
 今でも注目を集めるために、女優やアイドルがグラビアをとることは珍しくありません。ただ、それはあくまで女優やアイドルといった肩書があるうえでの話です。
 一方で、先ほど挙げた彼女たちは身体的な魅力でグラビアという席を勝ち取っています。ですから、グラビアを続けてもキャリアを築くことが難しいのです。
 そうなると、タレントや女優として活躍するために、彼女たちは自分の持つ魅力を封印し、悪目立ちしないようにより標準的なスタイルになっていくのです。
 そして、その間にグラビア界では新たな人気JKグラドルが誕生していきます。

こうして、JKグラドルとして爆発的に人気を得た彼女たちは、急激に人気が失墜してしまうのです。

3.まとめ
 いかがでしたか?以前までの記事とは異なり、だいぶ真面目な記事になってしまいました(笑)
 JKという言葉とそれに見合わないグラマラスな身体をもつ彼女たち。
 長くは続かないと理屈ではわかっていても、グラドルとしてより魅力的な人になってほしいと期待してしまうのは、ファンの性なのでしょうか…
 



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