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【πシステムは菌の住めない世界】

 πシステム開発者である山下昭治博士によれば、菌やウイルスがあるから、病気になるのではありません。


今までの生物学:
病原菌や腐敗菌が増殖して、病気になる

πシステムにおける生物学:
組織がバランスを崩すことで病気になり、その結果、病原菌、腐敗菌が増殖する


ということになります。これにもとづいて、次の写真をご覧ください。

生の大根を輪切りにしたものを、水道水をいれたビニール袋(右)、クリーンウォーターPの水を入れたビニール袋(左)にいれて、5日後の写真


こちらは生の大根を輪切りにしたものを、水道水をいれたビニール袋(右)、クリーンウォーターPの水を入れたビニール袋(左)それぞれに入れて、初夏のひなたに4,5日置いた結果です。左の大根は、特に滅菌もしていませんが、形も崩れず、袋を開けると、においはしますが、それほどきつくありません。一方、水道水を入れた袋は、組織が崩れて、繊維質が少し残っている以外、ドロドロに溶けています。その結果、微生物が非常に増殖し、いま思い出しても気持ち悪くなるようなにおいを発していました。

この結果わかることは、水道水に浸された大根は、組織が崩れ始めた時(畑から収穫したときから、組織が崩れる=エントロピー増大に向かっています)に、一気に菌や微生物が増殖し、それとあいまって、一気に腐敗が進んだが、クリーンウォーターPの水に浸された大根は、組織が崩れかけても、菌や微生物が増殖しにくく、腐敗が進まなかったということが考えられます。


皆さんの体の中で、これが起きています。私たちは日常で、どんな水をとるべきか、考える必要があると思います。


【ウイルスは何を食べているのか】

 ウイルスや病原菌はなにからできるのか。細胞には①核酸、②ミトコンドリア、③細胞膜がそれぞれ存在しますが、πシステムにおいては、ウイルスや病原菌に変わるのはこの中の「核酸」であると考えています。そしてウイルスは「マイナスの電気」を養分としています。つまり、健康状態であればバランスがとれて、電気的にはプラスマイナスどちらにも傾いていない状態の体が、バランスを崩すと、多くの場会、マイナスの電気を持つようになり、体内の組織が崩れ、それがウイルス化し、体内のマイナスの電気を食べ、さらに増殖し・・・というのがウイルス感染の過程と考えています。


 ウイルスに感染しないためには人込みを避けることが大事ですが、ずっとそうするわけにもいきません。ぜひ、πウォーターで、ご自分の免疫力を高めてください。

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