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弥生賞ディープインパクト記念

はいどうも〜!!パイセンの競馬チャンネルです!前の記事のチューリップ賞は激しく外した!てかあれは無理でしょ!笑
まぁ切り替えて今日は弥生賞の予想を書いていくわ!良かったら最後まで読んで参考にしてね!面白かったらnoteのフォローやスキ押してね!
ではいきましょーー!

・はじめに

このレースの印象としては皐月賞本番に備えて強い馬が出走してくるから、割と力差もはっきりしていて人気通り堅い決着になるレースだと思ってる。
さらに毎年出走数も少ないせいか、競り合う馬もいなく全頭大人しく回ってきてスローペースの直線ヨーイドンっ!という競馬。
前のポジションを取れて、尚且つ切れ味の鋭い馬。というのが毎年このレースのトレンドになっているのかな。
今年も上位の馬達は力がありそうだし、サンライズジパング回避により
シンエンペラー・トロヴァトーレ・ダノンエアズロック・ファビュラススターの4頭から、素直に軸馬を選んでいけばいいレースだと思う。
ここ最近で荒れたのはメイショウテンゲンが勝利した泥んこ馬場の年くらいだもんな。3/2土曜日の馬場は稍重で少し柔らかく、外差しも決まる状態だった!でも日曜日は割と乾いて、ほぼ良馬場で走れるんじゃないかな?内外のバイアスはそんなに気にしなくて良いかも!

・展開コースについて

コースは開幕2週目のAコース。まだまだ前と内が有利と見て良さそう
11頭での競争になりそうだから、そんなに枠は関係ないと思うけどね。展開的には無理する馬がいればハイペースのスタミナ勝負なんてこともあるかもしれないけど、基本的には皐月賞を見据えた有力馬は若い頃から逃げる競馬をしてスタイルを崩したくない馬も多いという観点から、無理な戦法はとらないし、例年通りほぼほぼスローの展開を予想してる。スローの展開になって、ポジションが良くてキレる脚を持っている馬を狙うのがセオリー!
そういった展開になればもちろん、人気薄の切れ味がない馬は人気馬より前で競馬できないと勝ち目はない!

パイセンの印

◎🐎ダノンエアズロック


以上!笑

ここの単勝しかないんじゃないかな?
それか馬単頭から鬼絞りしか思い浮かばないレース!
上位が強いし、馬券的にも3頭で決まってもおかしくないと思う。

一応全頭の見解を書いたから、載せてみる!

各馬の解説

まずは人気3頭の解説から!

◎🐎ダノンエアズロック

新馬戦とアイビーSのレース時計は走破タイム自体は普通と言っていいけど、アイビーSの1:48,2は上りの脚だけでここまでタイムを詰めたことがかなり評価できる。レースラップのラスト2ハロンはなんと21.9秒! 2歳戦の東京コースで2ハロン22秒前半以上の走りをする馬は名馬級であり、ダービーで直結するデータもあったような気がする。アイビーS2着のホウオウプロサンゲは次のレースでシンエンペラーに惨敗してるように、このレースの表面だけを見て強さを予想するのは難しい。しかし、ホウオウプロサンゲは逃げて粘った競馬をしただけで、ダノンエアズロックとレガレイラとは競馬の中身と内容が全く違う。
その証拠に、言うまでもないけどレガレイラは後にホープフルSを制覇している。
レガレイラは追い出す位置がダノンエアズロックのやや後ろに居ただけで、ほぼほぼ同じ位置から同じような強さのレースをしている。
よって、そのレガレイラと同じ位置から瞬発力勝負をして全く差を詰めさせない競馬をしたのはかなり高い評価をできる。ちなみにレース後にレガレイラ鞍上のルメールに「勝った馬が強すぎた」とコメントさせていた。
今回の弥生賞の狙いはポジションをとっての瞬発力勝負というだけに、極端に中山コースが合わない事がなければ、どちらもダノンエアズロックに有利に働く要素となり、能力とともに考えても勝ち負け必至と見てる。

また、今後のクラシックで不安なのは速い流れの持続力勝負になる皐月賞だけかと見てる。皐月賞と弥生賞は全く違うラップのレースになるからね。
人気がそこまで集まらないであろう今回は、十分に単勝で勝負できる馬。

🐎シンエンペラー


ダノンエアズロックを頭で買えると思った理由は、この馬を減点したことが大きい。
凱旋門賞馬のソットサスの全弟だけあって能力は抜群。
素人目で見ても馬の走りには推進力があり、新馬戦での動画で他馬と比べると他馬とは初期能力が全く違うのが見てわかると思う。
しかし、この馬には疑問点もある。まだまだ走りが粗削りで気性面が幼いということ。新馬戦では頭を上げながらも、能力で勝ち切ってはいるが前走、前々走ともに直線ではフラフラして左脚側に斜行まっすぐ走れていない。2走前は意外と行き脚もつかずにポジションが取れなかったりと、まだまだ気性面の課題が残る。川田騎手も初騎乗だし、皐月賞への賞金が十分足りてることも考えるとここで何かを試してくる可能性もあり(川田騎手は本番はジャンタルマンタルに乗る可能性高し)、単勝1番人気だった場合に頭で狙える馬ではないと見る。
だけど、普通に考えたらその未完成な状態でホープフルSで2着にきている事が能力の証明とも言える。ホープフルSのこの馬のレースは、好枠を生かしての立ち回りこそ良かったものの、前に行く馬にとっては持続力が必要な非常にタフな競馬となっていた。どう考えても能力はあると言うこと。
メンバーの他の上位馬が意外と強くなかった場合はあっさり勝たれても不思議ではないが、ここは逆らってこそ馬券に妙味が出る。

🐎トロヴァトーレ

ダノンエアズロックのライバルとなるのがもちろんこの馬。
中山2000m2戦2勝。走法的にもピッチ走法で脚の回転数もよく見えて、中山コースが向く走りをしている。葉牡丹勝は好走したメンバーを見てもメンバーレベルに疑問は残るけど、後半の瞬発力勝負になったレース内容(ラップ)は弥生賞での傾向と類似してる。あとはシンプルに能力がどれくらいあるかどうかはギャンブルポイント。
コースを苦にすることがない事はとても信頼できる材料
今の時点ではなかなか能力の判定が難しくて、陣営のコメントや関係者の気配等で情報をかき集めるしかないよね。
エフフォーリアを輩出した鹿戸厩舎。今回はシュバルツクーゲルとの2頭だしになるけど、俄然トロヴァトーレに対する方がコメントの期待感がいい。
今回は最低でも3着以内に入り皐月賞の権利を取りたいともコメントしており、仕上がりにも問題ないか。ノーザンファームの素質馬だけに、ここで人気をするようなら相当関係者の情報入ってそうだなーと思ってる。勝っても驚かない1頭。


ここからは人気薄の馬を適当にあいうえお順で笑

🐎アドミラルシップ

やはり弱点は切れる脚がないこと。雨が降って時計がかからないと厳しいとみてる。能力は見限れないから先週だったら買いたかったな。
前走の東京コースでの競馬もスローペースのヨーイドンの競馬。同じ位置から追い始めた馬に完全にキレ負けをしてしまう形になった。今回の弥生賞でもキレ負けすると思う。
ホープフルSでは4着はしたけど、前がハイペースになったことも展開が向いたし、最後の直線で内のコースを選択して前が詰まらなかったこともラッキーだった。
シンエンペラーとの比較を考えても、このメンバーでは厳しいか。
今後狙えるレースは沢山あるけど、今回ではないね。

🐎エコロレイズ

シンプルに力が足りないの一言で済ませられるけど、具体的にいうと3走前の中山未勝利は弥生賞と同じ舞台でスローの展開。そのレースで最速上がりを使って未勝利抜けて来れないようでは、このメンバー相手には数字的にも物足りない

🐎コスモキュランダ

ゲートの悪さが課題。2走前はスタートも悪く、最後の直線は挟まれて失速しているから、シンエンペラーとの勝負付けは終わってない。前走も出遅れて後ろからの競馬になってしまい、勝ったファビュラススターに最後迫るけど僅かに届かず。ちなみに前走のレースラップは1000m地点までは平均だったのにその後ペースが落ち着いてしまい、ラスト2ハロンまでスローの展開になるという稀な時計だった。その競馬で後ろから勝ち切ったファビュラススターと共に追い上げたこの馬はなかなか強く感じ、中山のコース適性(坂)や、切れ味勝負への対応も可能とは見た。

だけど、一見先行勢が有利に見えた前走だけど、先行勢はコーナーでスローまで落としてしまい、加速がつかなかった。後ろから加速をつけて捲った馬が有利だったと考えるとそこまで評価はできない可能性もある。

それとは別に不安点がもう1つ。前走後の丹内騎手のコメントから「ゲート内の駐立が悪い」と出てるように今回も良いスタートが切れずに、ポジションを確保できなかったら上位は厳しい。
力がある可能性はあるけどまだ信用できず、出遅れ癖もあると思うと勝負するにはリスクがある馬。

🐎シュバルツクーゲル

まだ2戦しかしてないから、マックスどれくらいの切れ味を出せるか不明
初戦は稍重で時計こそ遅いけど、2着になったカニキュルを追い比べで千切ったのはそこそこ強いと思った。カニキュルは次走で東京コースで良い切れ味を見せ、余裕の未勝利抜けをしている。
前走の東スポ杯ではハイペースの中、2番手で直線まで進み早々シュトラウスに捲られてしまうが、そこからもなんとか盛り返して喰らいつくという、内容が強い競馬はしている。

ただ、懸念材料として2点挙げると
1:物差しのシュトラウスが朝日杯で出遅れた為、他馬との地力の比較が難しい
2:切れ味勝負になった時の為の早い上がりタイムを今まで計測してない
この2点がはっきりしないから軸で勝負したりするのは怖い。

🐎シリウスコルト

前走のホープフルSではアドミラルシップよりも完璧な立ち回りをしたのにも関わらず最後は飲まれてしまった。先行力がそこまである訳でもなく上位との比較をすると今回の馬券内は厳しいか。芙蓉ステークス勝ちの内容も勝ち時計も瞬発力に関わるラップ時計も足りない印象で、流れ込んで掲示板がギリギリのキャラな気がする。

🐎ニシノフィアンス

過去2戦いずれも強い内容でもないし、大幅に変わる要素がないと買えない馬。
新馬戦は超ドスローで逃げ切ったけど、あのペースなら2着の馬を突き放すくらいのパフォーマンスが欲しい。

🐎ファビュラススター

前走のラップタイムが1000m過ぎてから先行勢がペースを緩めたことにより、ラスト2ハロンまでスローになるという珍しいラップになっている。
最後の2ハロンだけで中団の位置から差し切ったこの馬は、前にいた馬よりパフォーマンスが高いと思うけど、その理論だとそれよりも後ろにいて9番手から押し上げてクビ差まで迫ったコスモキュランダの方が人気を落とすなら馬券が美味しいのでは?
しかし、さっきコスモキュランダの解説でも書いたけど、前走は先行勢よりも加速をつけながら捲ってこれた事も有利に働いたのではないかという仮説を立てることもできて、一概に後ろから差した馬が強いとも言えない。よって、前走だけではこの馬が強いという立証はできない。
新馬戦のマイルでもラストの2ハロンは22,3秒の瞬発力を使っていて、一瞬の切れ味という部分は中山コースで評価できる。
結論的に強いかどうか分からない評価では軸にはできないし、少し人気もしそうなので評価を落としたい。勝ったレースを見ると強く見えてしまうのはどの馬も同じ。

🐎レッドテリオス

不良馬場の新馬戦を勝ったばかりの馬で判断は難しいが、前走後のレースコメントで「エンジンが掛かるのが遅い」とあったように、弥生賞メンバーでズブさを見せるようじゃ一瞬で置いてかれてしまうので通用しないと思う。
レース映像も確認したけど確かに、追い出すまでに時間がかかってる印象。

全頭診断は以上!!

パイセンの買い目

あらためて狙いを説明すると。
要はですね、シンエンペラーが人気する割には少し怪しいですよってこと!
そうしたらメンバー的に、ダノンエアズロックトロヴァトーレの2択なんだよね。
このレース、おそらく1着を決め打ちしていかないと、馬券の回収できないレースだから、ここは思い切ってダノンエアズロックの単勝で勝負する!

おすすめの馬券をまとめると
1:ダノンエアズロック単勝
2:ダノンエアズロック→シンエンペラー・トロヴァトーレ馬単2点!

買うのはこれで十分!
ちなみに、俺はライブ配信してるからダノンの単勝勝負の予定!

ここはカッコよく勝ち切ってもらいましょう!

最後に

記事を最後まで読んでくれた人ありがとう!
今月は毎週しっかり書いていくから面白かったらフォローしてね!
土曜日と日曜日は中央競馬ライブ配信もやってるから遊びに来てね〜!
では、日曜日も頑張ろう!またね〜〜〜

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